2025年6月24日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ

Oha!4 NEWS LIVE
▽コメ平均価格15週ぶり3000円台に

出演者
米澤かおり 中西希 刈川くるみ 安村直樹 林田美学 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と出演者の挨拶。

オープニングトーク

出演者が年月の早さについて話した。

デジタル技術など活用 未来のコンビニがオープン!

ローソンとKDDIがタッグを組んだ店舗「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」がきのうオープンした。AIやデジタル技術を活用した未来のコンビニ。自動調理ロボットや品出しと在庫の把握を同時にできるロボットを導入している。店や天井のカメラ映像からAIが客の行動などを解析し、手に取った商品に合わせておすすめ商品などを表示する。値札を触ると商品の詳細情報も表示される。

気象情報

浅草の中継映像が流れた後、関東の気象情報を伝えた。

(ニュース)
“オンカジ”賭博 1か月半で1.7億円か

去年9月から先月にかけオンラインカジノで常習的に賭博をしていたとしてフジテレビプロデューサーの男が逮捕された。男は周囲に任意同行を気づかれないよう捜査員が”作業服などを用意したものとみられる。男は「ぽかぽか」「アウト✕デラックス」を演出を担当していた。8か月で約1億円をかけ、収支はマイナス2400万円だったという。きっかけは職場の先輩の誘いだったいう男は「昔から韓国のカジノに行きギャンブルをするくらい好きで、5年前、職場の先輩に韓国に行かなくても賭け事ができると誘われ何も考えずに始めた」と供述。当初”オンラインカジノは大丈夫”という認識だったという。先月までの約 1か月半で約1億7000万円を賭けたとも話しているという。

関係者によると、男はフジテレビの社内調査でオンラインカジノ利用で懲戒処分になった社員のうちの1人とみられる。その際、賭博罪の時効が成立する3年前の2022年でやめたという種子の説明をしていたというが、処分後も賭博を繰り返していたとみられる。「会社をなめていた。続けていてもばれないだろうという気持ちがあった。警察から話を聞かれるまで続けていた。自分はギャンブル依存症だ」と話した男。担当番組「ぽかぽか」をめぐっては出演していたフジテレビ社員の山本賢太アナウンサーも過去にオンラインカジノを利用していたことが今月わかり「言葉では尽くせぬほどの後悔と恥ずかしさを感じている」とコメント。フジテレビは「社員が逮捕されたことを重く受け止めている。警察に強力するとともに再発防止に向け取り組む」とコメントしている。

ホルムズ海峡封鎖懸念「緊張感もって注視」

石破首相は昨夜会見でアメリカによるイランの核施設攻撃に伴い封鎖が懸念されるホルムズ海峡について「中東に石油の8割を依存している我が国として引き続き最大の緊張感をもって注視したい」と述べた。またアメリカの攻撃を支持するかについて「確定的な法的評価を現時点でするのは困難」とした上で「事態の早期沈静化を求めつつイランの核兵器保有を阻止するという決意を示したもの」との認識を示した。参院選では非改選議席を含め与党での過半数維持を目標とする考えも示した。

消費税・インボイス制度廃止など訴え

れいわ新選組は夏の参議院選挙に向け公約を発表した。きのう山本代表は「れいわ、以外ある?」をスローガンに消費税廃止などを訴えた。れいわ新選組は消費税廃止とインボイス制度廃止、現金10万円給付などを公約に掲げている。財源は法人税引き上げや富裕層への所得税累進強化、国債発行としている。農林関係予算をいまの倍の5兆円に増やすことや、原子力発電所の即時廃止などを訴えている。

Oha!カル
Number_i 自身のスキンケアについて明かす

Number_i の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太がスキンケアブランドの新CMに出演した。シックな黒い衣装でクールな表情を見せた3人が自身のスキンケアについて語った。

元・櫻坂46 小林由依 「yousti」としてソロ活動 新曲MV

「yousti」としてソロプロジェクトをスタートさせた元・櫻坂46の小林由依 が作詞に初挑戦した新曲「day dreamer」のMVが公開された。youstiは「白昼夢という意味があり、うまくいかない日々に思い悩み前に進む勇気がないとき『現実から少し離れてもいい』というメッセージを作詞した自分への応援ソング」と語った。

Oha!スポ
大谷翔平選手 1回を2奪三振無失点!

メジャーリーグドジャースの大谷翔平選手はナショナルズ戦に先発登板。投打二刀流の活躍でチームに貢献。投手復帰後2回目の先発登板。復帰後初の奪三振。走者一掃のスリーベースヒットを放つ。今季第26号。5打点を上げる活躍を見せた。大谷は「(イニングを)徐々に増やしていければいいなと思いますし、5回以上投げれるようになって初めてスタータ(先発投手)じゃないかと思う。少しでも前進していければいい」とコメント。

ウルフ アロン 五輪金メダリストがプロレスに転向!

今月現役を引退した柔道のウルフアロン選手がプロレスラーに転向することを発表。ウルフアロンは「柔道で思い残すことやり残すことがなくなったらプロレスをやりたいと思っていた」とコメント。初出場の東京五輪男子100キロ級、日本選手として井上康生氏以来、21年ぶりに金メダルを獲得した。デビュー戦は来年1月に決定。

(気象情報)
気象情報

関東の天気を伝えた。台風2号の情報。

NEWS 10minutes
架空の金融商品提案し金銭“詐取”

三菱UFJ銀行によるとロビー案内などを担当していた60代の元行員は顧客1人に対し自宅を訪問して架空の金融商品を提案し金銭をだまし取っていた。被害総額は9年あまりで約3990万円に上る。元行員は偽造した預かり証書を顧客に渡すなどしており、有印私文書偽造・同行使罪できのう起訴された。元行員はだまし取った金を飲食費や借金の返済、遊興費に使用していたという。三菱UFJ銀行は「重く受け止めている」とコメント。

犯行を計画…男性呼び寄せたか

広島県で男性が殺害され金品が奪われた事件。警察は逮捕した10代男女3人が計画して犯行に及んだとみている。強盗殺人の疑いで送検されたのは愛媛県の18歳の無職の女と広島県の会社員の16歳の少年と18歳の男。3人は府中町の公園で東京都の会社員の頭や顔を硬いもので殴って殺害し現金5万円などを奪った疑い。男性と女は数年前に愛媛県で知り合ったとみられ、女と容疑者の1人は事件前から面識があったという。警察は他にも関与した人物がいないかなどを含め調べている。

噴火警戒レベル3に引き上げ

鹿児島と宮崎県の境にある霧島連山の新燃岳では、おととい午後7年ぶりに噴火が発生した。気象庁がきのう山の周辺で火山ガスの調査を行ったところ、二酸化硫黄の放出量が急増していることがわかった。今後、規模の大きな噴火が起こる可能性があるため、気象庁は5段階の噴火警戒レベルを2から3に引き上げた。新燃岳の火口から概ね3kmの範囲で大きな噴石に、2kmで火砕流に警戒するよう呼び掛けている。

飲んだら“異変”「のどが痛い」

自ら蓋を開け、飲みきった後、体調に異変が起きたという。女子中学生3人が交番に来て「知らない人からジュースを渡され、飲んだら変な味がした。のどが痛い」と訴えた。警視庁によると先週金曜日の東京・葛飾区、商業施設の前の路上で見知らぬ男性から、声をかけられフタが閉まった2本のジュースを渡されたという。ジュースをもったまま、別の女子中学生の家に行き、ジュースを飲みきったという。相談を受けた警察官が救急車を呼び、病院に搬送。血液検査や薬物検査などを受けたが異常はなかったという。消防の化学機動中隊が駆けつけ、その場でジュースを検査。異常は見つからなかったという。住民は近くの小学校で、校内放送で注意喚起があったと話した。過去には都内で開かれた祭りで面識のない男性からもらったグミを食べた男女6人が体調不良を訴える事件も発生、配られたグミは大麻グミだった。警視庁は今回のジュースについて成分の確認などを進めている。

バイクに車で衝突 “殺人未遂”再逮捕

警察によると再逮捕された容疑者は今年4月、運転する車でバイクに衝突し、男性運転手を殺害しようとした疑いが持たれている。警察はドライブレコーダーに映っていた容疑者の言動などから殺意を認定し殺人未遂容疑での逮捕に至ったという。容疑者は当時、覚醒剤を使っていたとみられ、調べに対して容疑を否認し「死のうと思っていた」と供述。容疑者は草加市の学習塾に全裸で侵入した他、死亡ひき逃げなど約20件の事件・事故に関わったとみられ、警察が関与を調べている。

19歳男「殺すつもりなかった」一部否認

犯行当時18歳だったフィリピン国籍の被告は去年2月、高校生を暴行後、静岡県浜松市で浜名湖近くの川に落として溺死させた罪に問われている。初公判で被告は「暴行したことは認めますが殺すつもりはありませんでした」と起訴内容を一部否認した。検察側は「死亡する危険性が高いと認識し、殺意をもって被害者を川に転落させた」と指摘。その後に被告は実名報道が可能な「特定少年」にあたるが「犯行は極めて悪質で刑事処分とするべきと述べた。一方弁護側は少年院で立ち直りの機会を与える保護処分が相当として家庭裁判所への移送を求めた。判決は来月18日に言い渡される。

公取委 7社に課徴金33億円超

東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で公正取引委員会は電通グループなど7社に対し、合わせて33億円を超える課徴金納付を命じた。課徴金納付命令の対象は広告最大手の電通グループや傘下の事業会社の電通、博報堂、東急エージェンシー、フジテレビ系制作会社のフジクリエイティブコーポレーション、イベント会社のセレスポとセイムトゥーの計7社。各社は遅くとも2018年4月以降、大会組織委員会が発注したテスト大会の計画立案や実施、本大会の運営などの業務について、受注予定企業を事前に決めるなど談合していたという。公正取引委員会は持ち株会社である電通グループを除き、ADKマーケティング・ソリューションズを加えた7社に対して、再発防止を求める排除措置命令を出している。

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