陽喜さんの舞台初お目見えの映像を放送。当時は4歳になったばかりの頃で、衣裳・お化粧して桂をかぶってやるのがかっこよくて、やっぱり歌舞伎役者になって良かったと振り返った。お化粧をすると陽喜さんは大人しくなるそうで、本人はお化粧が崩れないように喋らないのだという。夏幹さんの初お目見えは去年12月の「今昔饗宴千本桜」。親子3人の共演を果たした。2人は見栄を切るのが大好きということで、スタジオで披露した。獅童さんの亡き母が妻に教えるべきこともあったが、周りに助けてもらいながらやっているという。獅童さんは、初めて3人で1つの楽屋を使ったときは感無量だったと明かした。母が亡くなる3日前まで喧嘩するダメな息子だと獅童さんは後悔を語った。