森保ジャパンがワールドカップアジア最終予選第5戦でゴールラッシュ。3勝1分けの無敗でトップに立つ日本はアウェイでインドネシアと対戦。初スタメンが2人。フォワード・小川航基選手、デフェンダー・橋岡大樹選手。およそ6万人を超えるサポーターの大声援を受けるインドネシアに素早いカウンターから崩されるが鈴木彩艶選手がファインセーブ。前半35分、小川選手がオウンゴールを誘い日本が先制する。前半40分には左サイドを突破した三笘薫選手から南野拓実選手。後半開始直後には相手キーパーのパスを奪った守田英正選手が冷静にゴールを決めて3点目。後半24分には菅原由勢選手がスーパーゴールを決めるなど日本は4ゴールをあげて快勝。最終予選での無敗をキープして首位を独走。