秦は小林武史の手掛けた楽曲の中で好きな曲にはMr.ChildrenのTomorrow never knowsと答え、イントロはスゴイと感じ中学生だった頃を色濃く思い出すと答えた。また秦は高校時代にはMr.Childrenやエレファントカシマシなどのコピーバンドをしていたという。秦は新曲が出るたびにコピーし、自分なりにアレンジしていくうちにオリジナリティになったと答えた。また最初から弾き語りスタイルだったと答え、リリー・フランキーは学生となるとバンドを組みがちだがそれがなかったから今があるのかもしれないと答えた。秦は高校に入り軽音楽部に入りコピーバンドをしていたと答え、それは遊びと割り切っていたという。そして次に披露するのはTHE BOOMの中央線。秦が10代の頃から弾き語りをしていたが多くのアーティストに歌い継がれる。秦は好きな世界観の曲だと答え、自分の中で歌と弾き語りを構成する上で重要な一曲だったという。またTHE BOOMの宮沢和史との交流については中央線を一緒に歌ったことがあり、恐縮してしまい気を使わせてしまったという。今回のアレンジについて秦はアコギの弾き語りから、だんだんドラマチックになっていくと答えた。