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「小林鷹之元経済安全保障担当大臣」 のテレビ露出情報

仮に総裁選が前倒しとなった場合、次の総裁は誰になるのか。自民党の総裁選は、かつては派閥の動向が行方を大きく左右した。ただ麻生派以外は解散していて、総裁選の見通しは不透明。自民党の若手議員は「派閥なき今、頼れるのは同期だけだ」と話している。総裁候補にもそれぞれ動きがあるよう。小林鷹之元経済安全保障担当大臣は先月7日、自民の中堅・若手と会合を開いている。旧茂木派も10人の議員が会合で前倒しを要求することを確認した。次の総理に相応しいのは誰なのかということで、世論調査によって1番人気が異なる。日経新聞の調査によると、全体でトップは高市早苗氏で23%、小泉進次郎氏が22%、石破茂氏が8%と続いている。自民支持層に限ると、小泉氏がトップで32%、高市氏が17%、石破氏が14%となっている。今回の自民党総裁選は「簡易型」の総裁選になる公算が大きい。共同通信によると、自民党の坂本哲志国対委員長と日本維新の会の遠藤敬国対委員長が先月27日に約2時間会食をした。維新の中司宏幹事長も同席したそうで、関係者によると秋の臨時国会の見通しをめぐって意見交換したという。森山幹事長はきょう総会が終わった後に辞意表明をして、他の執行部の人たちも辞意を表明するという流れ。

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