クリエーターの育成と発掘を目的とした短編映画プロジェクトのイベント「MIRRORLIAR FILMS AKITA文化祭」に、14年ぶりに映画監督を務めた俳優・小栗旬さんが登場。秋田での撮影を振り返った。一方、コマ撮りで撮影した不思議な世界観の作品で約16年ぶりに監督を務めた浅野忠信さんは、思い出に残っているエピソードを明かした。
俳優・山田孝之さんと阿部進之介さんがプロデュースする短編映画プロジェクト。MIRRORLIAR FILMS AKITA文化祭に監督として参加した小栗旬さん、浅野忠信さんが登場。小栗さんの映画は現実逃避する父親が主役(「1/96」(監督・小栗旬、出演・藤森慎吾)。小栗さんは「最初に脚本ができた時点で妻(山田優さん)に読んでもらって、笑ってくれたらセーフだねって[…続きを読む]