蜷川幸雄さんの直筆のハガキで劇団を首になったという。その頃、蜷川さんにお世話になっていたが、アンサンブルでセリフがなかったという。どうしても台詞がある舞台でメインに立ちたいと思い、内緒で劇団をやり始めてしまったという。ある時、楽屋で蜷川さんが自身の劇団のチラシを持ってる日があり、その後ハガキが送られたという。蜷川さんは愛のある方で、自分でやれる場所があるならまずそっちに行ってまずややりなさいという意図だったという。3年後に蜷川さんから電話がかかってきて、「あれ観たぞ」と観てくれてて、「この時期空いてるか」と聞かれ出演することになったという。高橋さんが始めた劇団は全然順調ではなく、銀座小劇場は100人のキャパで5回公演のうち予約が7人しかおらず1人で全額負担したという。その頃に、2007年に公開された映画「クローズ ZERO」で、高橋さんは小栗旬演じる主人公を支える役に大抜擢。
