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「小池都知事」 のテレビ露出情報

きのうは、東京都知事選と東京都議補選の投開票が行われた。都知事選では、小池氏が3期目の当選を果たし、補選では、自民が2勝6敗となった。小池氏は、290万票以上を獲得し、次いで石丸氏、蓮舫氏は3位となった。佐藤は、投票日の1週間ほど前から、石丸氏が伸びてきて、蓮舫氏に大差をつけた、既成政党への不信感や批判が吹き荒れているなどと話した。田崎は、知事選では、立憲民主党と共産党の惨敗、補選では、自民党の惨敗となり、いずれも勝利したのは無党派だったなどとし、補選では、都民ファーストの会が3議席を獲得していて、意外だったなどと話した。八代は、大都市特有の問題で、党派色を出してしまうとマイナスになる、有権者は、国政とは分けて、東京都のことについて、どれだけ具体的に夢のある政策を打ち出してくれるかを見ているなどと話した。
今回の東京都知事選では、有権者が過去最多の約1153万人、投票率は、平成以降で2番目の高さの60.62%となった。期日前投票も過去最多となった。小池都知事はきのう、これまでなかったような選挙戦だったなどと振り返った。小池氏は当初、都議会定例会冒頭に立候補表明を行うと構想していたが、その2日前に、蓮舫氏が出馬を表明して、世間の関心を集めた。蓮舫氏をめぐる熱気を冷ますため、約2週間後の都議会最終日に立候補表明を遅らせた。小池氏は、公務優先を理由に、街頭演説は極力セーブし、12回だった。保育園などの現地視察を20カ所近く行い、メディアを通じ、2期8年の実績をアピールした。公務軽視との批判を避ける狙いで、街頭活動を控えたとみられる。佐藤は、小池陣営としては、蓮舫氏と同じ土俵に乗らないことを貫いたなどとし、公務を選挙活動に利用していたようにも見えた、公務をするなら、メディアを制限するなど選挙活動とは異なることを明確にするべきだったなどと話した。田崎は、小池陣営は、自民党との関係を表に出さないようにしていた、それが功を奏し、反自民・非小池都政を掲げた蓮舫氏は、空回りに終わったなどと話した。八代は、自民党の支援を受けていることがどのように影響したのかは検証する必要がある、小池氏のこれまでの実績を評価する声も大きかったのではないかなどと話した。年代別の投票先をみると、10・20代では、石丸氏が強く、40代以降では、小池氏が強い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!もっと投票の前に
おととい、民間の政策提言組織が行った主要政党の党首との意見交換会。ここには6党の党首が出席したが、意見交換会にいなかった新光製糖や少数政党の動きが活発になっている。参政党はきのう、維新を離党した議員を擁立して党首の討論会に出席する条件を満たした。さらに社民党と日本保守党はそれぞれ浮動票の獲得を狙い、著名人候補の擁立を発表した。そして国会に議席のない勢力ではエ[…続きを読む]

2025年6月24日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
プラチナファミリー小泉孝太郎&高嶋ちさ子 華麗なる一家をのぞき見
都内の高級住宅街にある一軒家を訪ねた。この一軒家は、中がマンションのような造りになっていて、家族15人が暮らしている。この家の主は、日本洋画界を代表する天才画家・絹谷幸二さん。イタリアで学んだフレスコという古典的技法を用いて、色鮮やかな色彩とダイナミックな絵を描く。82歳の今も現役。1974年に、洋画家の登竜門「安井賞」を当時史上最年少で受賞。現代アートの最[…続きを読む]

2025年6月24日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
東京都議会議員選挙は、自民党が過去最低の獲得議席となり、与野党で明暗が分かれる結果となった。来月20日に行われることが決まった参議院選挙への影響を解説。自民党内では結果を深刻に受け止めている。石破総理は記者団に対し、どのような訴え届かなかったかを分析して、今後に活かさなければならないと述べていて、参議院選挙に向けて体制の立て直しを急ぐ考え。第1党は都民ファー[…続きを読む]

2025年6月23日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
きのう投開票された東京都議会議員選挙では、自民党が惨敗した。都民ファーストの会が第1党に。国民民主党、参政党は初めて議席を獲得した。再生の道は候補者42人全員が落選。参院選に向けて自民党内の危機感は高まっている。焦点は都民ファーストの会の票の行方。非自民党への分散が予測される。

2025年6月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
東京都議会議員選挙で都民ファーストの会は小池知事の人気を背景に都議会第1党に返り咲いた。これまで第1党だった自民党は21議席と不記載問題で無所属出馬の候補らを含めても過去最低の議席となった。公明党が過去8回全員当選だったが、今回は現職3人が落選し、19議席。都民ファースト、自民、公明の自治与党で過半数を確保している。立憲民主党が17議席に増加、共産党は14議[…続きを読む]

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