1年に1度開かれる自民党の党大会。当所属の国会議員らが集まり、今年1年の方針などを決める最高機関。ゲストには世良公則さんが登場。大盛況で終了のはずだったが、いま物議を醸している。それは冒頭に行われた国歌斉唱でのこと。壇上で歌ったのはソプラノ歌手の鶫真衣さん。陸上自衛隊の音楽隊に所属する自衛隊員でもある。「自衛隊員が党大会で国歌を歌う」ということについて野党が「『自衛隊員が政治的行為をしてはいけない』という法律に違反するのでは?」と指摘。小泉防衛大臣は、事前に省内で違法ではないと確認した上で「私人として依頼を受けたもの」と説明。歌った際に着用していたのは自衛隊・音楽隊の制服。そして司会者による紹介では何度も「陸上自衛隊」という言葉で紹介されている。小泉大臣は「事前に自身への報告がなかった」として「報告体制には問題があり組織として改善が必要」としている。身内では「なぜ決定するまでに誰もおかしいと声をあげられなかっったのか」という声があがっているという。
