これまでサンマは北太平洋で十分に成長して日本近海まで回遊できていたが、サンマが小さく細くなってしまうと日本近海まで近づくエネルギーがなくなり沖で回遊するようになる。いまできることは、科学的な調査や研究を継続すること。そして、国際的に資源管理を進めていくことが大事。国の検討会では、増えている水産物の活動も話し合われている。鈴井貴之は、「小津安二郎先生も嘆いていらっしゃるんじゃないかなと思いますね」と話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.