プロ野球の楽天に高校からドラフト3位で入団した日當直喜投手。耳の形が完全に出来上がらない小耳症に生まれ、左耳はほとんど聞こえない。幼い頃は髪型で隠すなどしてきたが、野球を始めると散髪。治療すると野球ができなくなるため行わず。授業で書いた手紙では母への感謝の旨が。同じ障害を持つ子どもから「勇気をもらっている」との手紙が来ることも。