イギリスのスターマー首相が「イスラエルがガザ地区の悲惨な状況を終わらせる措置を取らなければ9月の国連総会までにパレスチナを国家承認する」と発表。パレスチナ自治区とイスラエルの解説。国連加盟国の2/3、140カ国以上がパレスチナを国家承認している。アメリカや日本、G7主要7カ国など国家承認していなかった。24日フランスが国家承認を表明、イギリスがG7で2カ国目で表明。常任理事国の承認が国家として国連加盟には必要だった。イギリスについて説明する。第一次大戦でイギリスは三枚舌外交をしていた。三枚舌外交がパレスチナ問題の原因にもなっているという。ガザ地区のイスラエルの攻撃、人道危機は最悪の状況でイギリス国内で若者を中心に大きな反感が広がっている。G7の5カ国の追随の可能性がある。
