VTRのまりこさんの救いになったのが高額療養費制度。自己負担額が高額になったとき、負担を上限額に抑えられる。年齢・所得によって上限額が異なっている。傷病手当金の注意点は、会社員・公務員しかもらえないこと。自営業者は社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度がおすすめ。民間の就業不能保険に加入しておく方法もある。休職したときの意外な支出として、社会保険料・住民税がある。ソーシャルワーカーの清水さんは、ハローワークの方相談にきてくれて、治療をしながら仕事を探したい人の相談も受けていると話した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.