TVでた蔵トップ>> キーワード

「山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の泣き笑い14年」 のテレビ露出情報

第580回 日本テレビ放送番組審議会では6月29日に放送した山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の泣き笑い14年を取り上げた。山口は過疎化や移住の問題につながると答え山の中野生活を取り上げるのは良いことだと感じたという。しかし一部気になることにスタッフが子どもに感情を先に聞き出しているのがよくなかったと答えた。また全体の番組の内容に関しても亭主関白気味の父親の独断で決めたことを無批判にクローズアップして放送することに共感できず、子どもたちも納得いていない様子にテレビでエンタメとして消費するのはどうかと感じたという。谷口は家族それぞれの考えや思いに迫ってたが、その家族の中に誰もが自分を投影できる人物がいるのではと感じたという。さらに完璧な父親ではないかもしれないが人間味は感じることができたという。気になったのは家族が美男美女だったがそれをどこまで触れるか気になったという。廣瀬は番組が家族に対してこうなってほしいと求めていない所が良かったと答え、またVTRをみていた出演者のコメントも少なくそれがよかったという。しかしそのワイプが縦に並んでいるのが気になったのとプライバシーをカメラに映しているので万が一のことがあったらと思うことがあったと語った。
治部れんげはこの番組で描かれる家族は非常に珍しいケースで、家族が仲良しで終わらずに夫婦の問題も描きこの間にも世間では離婚が増えていることもあり日本全体の変化は大家族の中に織り込まれていることには納得がいったという。しかし視聴者としてみていて思ったことに取材の記録のインパクトと比べスタジオ出演者のコメントが物足りなかったという。岡田は大家族ものは得意ではなかったが、今まで見てきたものと比べ都会的な家族に感じたという。生活が穏やかに見えたが編集の切り取りのセンスを感じ、無理やり大変と仕立てないのは良かったという。一方で、もっと複雑な感情がもっとあるはずなのにベタにまとめているような気がしたという。酒井は兄弟間での印象的なシーンはあったと答え、しかし取材ディレクターがいくら家族に馴染んでいても必ず家族のあり方は変わってくると語り、もしあの時取材ディレクターがいなかったらと考えると答えた。またスタジオ出演者の人数が多いと感じそのコメントが入り続けるのもどうかと思ったと答えた。
鈴木は子どもの成長期は興味深いと答えたが、魅力的に感じたという。しかし父のキャラをどう考えるかだと答え、子どもたちが親の背中をみてそうなりたいと思うのは遅々として嬉しいことだろうと答えた。三宅は映像を見て母親の苦労を感じたが学校に行くために朝に送り迎えをするなど色々あったと思わせられたという。次は母親に光を当ててほしいと答えた。また14年間をまとめたなら年表もあってよかったと答えた。山崎のリポートが紹介され、家族の関係が素敵だと感じたが番組は余韻を残して終わったが、筋書きのない番組ならではで心に残ったと紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月28日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ
日テレアップDate!日テレアップDate!
第580回 日本テレビ放送番組審議会では6月29日に放送した山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の泣き笑い14年を取り上げた。山口は過疎化や移住の問題につながると答え山の中野生活を取り上げるのは良いことだと感じたという。しかし一部気になることにスタッフが子どもに感情を先に聞き出しているのがよくなかったと答えた。また全体の番組の内容に関しても亭主関白気味の父親[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.