社員食堂を一般の人に開放することで会社の福利厚生や地域支援につなげていくケースを紹介。神奈川県山北町にある精密機器メーカーは9年前山の上に社屋を作ったが怪しげな会社じゃないかと思われたことから、もっと会社を知ってもらおうと社員食堂を一般の人にも開放したという。食堂からは富士山の絶景が見える。地元の食材を使っており、お米は6年前から社員達が収穫したものを使っている。社長は何か地域貢献をというのは常に頭にあった、耕作放棄地が多いのでやってみるかと始めたと語った。またリピーターが多く会社も興味深いと話をしてくれるという。