今日からワールドシリーズが開幕。大谷選手とジャッジ選手の見どころについて。レギュラーシーズンの成績について、打率は大谷3割1分・ジャッジ3割2分2厘、本塁打は大谷54本・ジャッジ58本、打点は大谷130・ジャッジ144といずれもジャッジ選手のほうが若干上回っている。ポストシーズンの成績は、打率・本塁打・打点全部が大谷選手のほうが上回っている。田口さんは、ジャッジ選手はポストシーズンで2本のホームランを打っているので上がり気味かなと思うが、逆シリーズ男だという噂がある。ヤンキースの注目選手はジャッジ、ソト、スタントンで、山本由伸が第2戦で戦うことになる。田口さんは山本投手について、「親父みたいな気持ち」「彼の持ってる球でちゃんと組み合わせていけば普通に抑えていける」などと述べた。