TVでた蔵トップ>> キーワード

「富士山科学研究所」 のテレビ露出情報

首都圏の防災について考えるシュトボー。専門家がいつ噴火してもおかしくないと指摘する富士山。最悪の場合、東京や神奈川などの広い範囲で火山灰が10cm以上積り、物流がストップするなど、都市機能がまひするおそれがあると想定されている。富士山周辺の自治体では、噴火を想定した防災対策を進めているが、自分ごとに感じてもらうのは難しいとのこと。富士河口湖町で富士山の噴火を学ぶ防災教室が行われた。講師は小学生。富士山や防災の専門家が地元の小学生を指導し、町としてJr防災士を育成している。この日のテーマは溶岩の流れる方向や速さ。溶岩から避難するポイントなどを説明した。町は避難計画を反映させ、独自に策定した防災計画をいかに住民に浸透させるかが課題と捉えている。富士吉田市では、噴火の特徴や避難計画の内容をまとめた冊子を作成し、配布を始めた。一斉に車で避難すると渋滞で逃げ遅れる可能性や緊急車両が通行できず救助に遅れがでることが懸念されるため、原則徒歩で避難することを強調している。溶岩流の到達時間ごとに地区を色分けしたマップも掲載している。溶岩は神奈川県の相模原市などにも到達するおそれがある。吉本充宏研究管理幹は「現在火山活動は落ち着いているが、最後に噴火してから300年以上たち、いつ噴火してもおかしくない状況と考えるべき」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月25日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
富士山は将来的に噴火することが懸念される。政府の検討会は先週金曜日に富士山の大量噴火で火山灰が降った場合に取るべき対応などをまとめた報告書を公表している。5600年の間に約180回発生した富士山の噴火だが、最後に起きたものは1707年の宝永噴火となっている。鹿児島県の桜島では高さ5000mの噴煙も発生し、火山灰の影響で多くの人が顔を覆う様子を見せていた。しか[…続きを読む]

2025年3月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
報告では降った灰の量に応じてどのような影響があるか、4段階のステージに分けられた。降った火山灰が30cm未満の場合は原則自宅などにとどまって生活を継続することが求められる。鉄道は火山灰が少し降っただけでも運行が止まる。過去にも噴火で鉄道が運休。電力インフラにも影響が懸念されている。電線につながる部品に火山灰が積もった場合の実験映像。雨が降った場合漏電、停電に[…続きを読む]

2024年8月22日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!170時間密着!富士山で今、何が?徹底解剖SP
南海トラフ地震とともに懸念されているのが富士山の噴火。1707年の宝永噴火は、噴火の49日前に南海トラフ巨大地震が発生。富士山直下のマグマを刺激し噴火を促した原因の一つと考えられている。この噴火で大きな被害をもたらしたのは火山灰。静岡・御殿場市に降った火山灰の地層は約150cmに及ぶ。

2024年6月12日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
福島県で全国初の猛暑日となるなど各地でことし一番の暑さとなった。季節外れの暑さが続く列島。年間250万人が訪れる人気観光地、山梨県富士河口湖町の河口湖では普段船でしか渡ることができない浮島が陸続きに。水位が低くなったことで幻の道が出現。去年からの雨不足などで湖の水位が低下し、この春から水が干からびた(山梨県富士山科学研究所)。周辺のボート場では深刻な事態も起[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.