武田鉄矢は先生として演じてきたが本当は生徒になりたいという気持ちがあった。先生はつまらないもので生徒側にまわってみようと思い習い事を始めた。先生に君と呼ばれると若返る。道場に行ったときスタッフに高倉健さんの紹介ですかと言われた。武田鉄矢が合気道を始めたことを高倉健さんが聞いて楽しそうだった。映画「幸福の黄色いハンカチ」で武田鉄矢を起用した山田洋次監督から手紙が届き黒柳徹子が代読した。武田鉄矢は山田洋次監督から撮影中渥美さんはねと言われた。撮影後高倉健さんの母親からお褒めの言葉をもらい嬉しかった。