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「山陽鉄道」 のテレビ露出情報

日本の駅弁の始まりは明治18年、今の東北本線・宇都宮で発売されたおにぎり2つとたくあん2切れと言われている。上野~宇都宮間の鉄道の開通に合わせて旅館を営んでいた白木屋が販売。最初の鉄道は汐留~横浜までだった。明治から昭和の駅弁の主な販売方法は、ホームでの立ち売り。明治22年、前年に開通した山陽鉄道・姫路駅で販売が開始されたのが幕の内駅弁だった。幕の内駅弁に欠かせない3つのおかずは「蒲鉾」「焼き魚」「卵焼き」。中山秀征に問題「昭和33年(1958年)に販売開始された有名駅弁とは?」(ヒント:群馬・横川駅)、正解「峠の釜めし」。これまで1億8000万個以上売り上げている。中丸雄一に問題「1950年代、駅弁のお供として人気が高かったデザートとは?」(ヒント:給食でも人気)、正解「冷凍みかん」。1950年代、駅弁のごみが問題に。昭和39年(1964年)、新幹線の開業により駅弁業界も変化。昭和62年(1987年)に加熱式弁当が開発された。1990年代に入ると、百貨店駅弁大会が大ブームになった。駅弁大会で人気を誇っているのが「いかめし」だと紹介。

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