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「ぎふチャン」 のテレビ露出情報

世界遺産「白川郷」観光巡り村民ら危機感。日本中の観光地が頭を悩ませているオーバーツーリズム。住民たちが将来への危機感を抱く白川郷。村の人口の1400倍もの人が押し寄せる日本の秘境。今月12日から岐阜・白川郷でライトアップが始まった。雪景色に浮かぶ白川郷32棟の合掌造り。合掌造りを照らす108基のライトのうち51基が常設。残りの57基は私有地などへの設置になるためライトアップ当日に運び出し設置。夜中には撤収しなければならない。白川郷ライトアップは地元住民たちの大変な準備があってこそ成り立つイベント。今年、白川郷のライトアップは残り3回。日曜日の開催で海外からも大勢の観光客が訪れる。白川村は混雑緩和のため新たなルール完全予約制を導入。マイカー駐車場は事前に指定の駐車場を予約、確保しなければイベントに参加できない。入場チケット制で路上駐車など迷惑行為があとをたたず、会場4か所にゲートを設置。入場チケットが必要になった。白川郷は1995年に世界遺産に登録された。理由は「長い間、秘境の地とされてきた集落はそれ自体が重要な歴史的物証である」とされている。白川郷人気は世界に広がった。登録時約77万人だった観光客は2019年には約215万人に急増。コロナで一度は落ち込むがおととし約208万人にまで回復。人口1455人の白川村の1400倍。日本の原風景が今も残るわけ。1975年代の白川郷。冬は陸の孤島となり、観光客など来ない秘境だった。白川郷の人たちは美しい自然環境を守るため「売らない」「貸さない」「こわさない」の三原則を守ろうと決める。1971年高度成長期、白川郷は変わらないことに集落の未来を見出した。住民憲章の制定から55年、白川郷は伝統を守りながら暮らす生活の場が日本有数の観光地というオンリーワンの存在となった。しかし、観光客の増加とともにゴミのポイ捨て問題が。トイレの中にゴミを放置、壊れた傘、マスクや弁当のフタなどあらゆるゴミが村のあちこちに捨てられてきた。日々の平穏な生活と地域の伝統を守る生き方。観光収入が生活の糧となっている現状を住民はどうとらえるのか。白川郷が打ち出した新たなオーバーツーリズム対策とは。

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