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「岐阜県喫茶組合」 のテレビ露出情報

先週発表された去年1年間の家計調査。最近ではこの調査をもとに自治体が食べ物の購入額などを競っている。今回の調査では1世帯当たりのギョーザの購入額は浜松市が2年連続の日本一に。また、ラーメンの外食費用は山形市が3年連続の日本一になった。山形市はラーメンにかけた外食費用が過去最高となり、2位の新潟市に6000円余りの差をつけた。福島市が全国1位となったのは納豆の消費に使った金額。2年ぶりに返り咲いた。一方、納豆のまちとして知られる水戸市は全国5位となった。さらにこんな支出も。喫茶代。4年連続で1位だった岐阜市。喫茶店にはコーヒーなどを注文するとパンなどがついてくるモーニングサービスを楽しむ人の姿が。ところが、東京23区や名古屋市に逆転され5位に。岐阜県喫茶組合は値上がりしても利用する人が多い大都市が上位を占めたのではないかと分析している。この家計調査だが、気になる数字も出ている。高いほど生活が苦しい状態を示すといわれるエンゲル係数だが、28.3%で比較可能な2000年以降では最も高くなった。総務省は食料の価格上昇がほかの品目に比べて大きいためだとしている。

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