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「岡山刑務所」 のテレビ露出情報

今年5月、滋賀・大津市で社会復帰を支援する保護司が殺害された。容疑者は保護観察中だった。事件は出所後、保護司に頼らざるをえない受刑者たちにも衝撃を与えた。更生保護施設「古松園」にやってきたのは、4年前に仮釈放され、現在保護観察中の無期懲役囚。保護司との強い絆がうかがえる。無期懲役囚は一生、無期懲役が消えることはない。1か月に2回、保護司との面接が順守事項。出所者が身を寄せる民間の更生保護施設「古松園」は1897年に設立された。部屋代は半年、食費は2か月間無料。仮釈放後の無期懲役囚が定員20人の半数を占めたこともあった。山積みされた衣類や日常品、食料品の米、みそ、しょうゆに至るまで支援者から寄付されたもの。理事長は歴代、現職・岡山市長が務め、地域の代表が古松園の役員になっている。保護司・古松園・岩戸顕園長は元少年院の教官。服役中の無期懲役囚、75人の身元引受人で、これまでに仮釈放後の約80人の面倒を見ている。引き受けるに当たっての面接は犯罪内容に踏み込む厳しいもの。岩戸園長には、身元保証を懇願する無期懲役囚からの手紙が殺到。
住所: 岡山県岡山市北区牟佐765

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月19日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
いま塀の中が劇的に変わっている。号令が消えて、受刑者は「さん」付けで呼ばれることになっている。厳罰化で無期懲役の終身刑化に拍車がかかり、刑務所の中で死ぬ獄死も増加。無期懲役囚が35年ぶりに塀の外の見学に出る。万が一の逃走に備えて念入りに写真撮影が始まる。刑務所は、号令と行進の世界。細かな規則が受刑者の行動を縛ってきた。長期刑650人が収容される千葉刑務所。法[…続きを読む]

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