きのう東京都心の最高気温は29.5℃と7月並みの暑さとなり、全国的に3日ぶり200地点で真夏日となった。6月にも関わらず何度もやって来る真夏並みの暑さ。そんな中自治体が注意喚起のために発表しているのは食中毒警報である。北海道庁は今月7日から食中毒警報の情報を公開している。今月13日には岡山県は食中毒注意報を発表。長野県では今月8日、長野高専の寮で調理された食事を食べた241人のうち125人に腹痛などの食中毒の症状がみられた。
きのう、真夏日に迫る気温となった東京で聞かれたのは「お弁当などで食中毒に気負付けている」という声。さらにこの暑さの中で食中毒のリスクが高まっているのが買い物に欠かせないエコバッグ。食中毒のリスクに詳しい専門家はこの時期エコバッグは特に清潔に保つ必要があるという。農林水産省もエコバッグによる細菌増殖への注意喚起を行っている。
きのう、真夏日に迫る気温となった東京で聞かれたのは「お弁当などで食中毒に気負付けている」という声。さらにこの暑さの中で食中毒のリスクが高まっているのが買い物に欠かせないエコバッグ。食中毒のリスクに詳しい専門家はこの時期エコバッグは特に清潔に保つ必要があるという。農林水産省もエコバッグによる細菌増殖への注意喚起を行っている。