侍ジャパンについて、きのうWBCの追加メンバーが発表された。去年現役を引退した元侍ジャパンの主砲・中田翔に、最強スタメンを予想してもらった。先月発表された8人に加えきのう11人が追加され、登録メンバー30人のうち19人が決まった。中田が注目するのは巨人時代のチームメイトである菅野智之で、「この中では断トツで経験値が上。引き出しの多さは素晴らしいものがある」などと語った。日ハム時代のチームメイトである大谷翔平については、現在の活躍を予感させるストイックさに驚いたという。中田は「試合が終わってからもトレーニングルームにこもる姿を見てきた。これだけの活躍をしても当たり前だと思うぐらいの努力をしていた」などと語った。中田が選ぶ最強スタメンは1番センター鈴木誠也、2番DH大谷翔平、3番レフト近藤健介、4番サード村上宗隆、5番ライト吉田正尚、6番ファースト岡本和真、7番セカンド牧秀悟、8番ショート源田壮亮、9番キャッチャー坂本誠志郎、ピッチャー山本由伸。キープレーヤーは近藤健介だといい、中田は「一番警戒されるのは大谷翔平。勝負を避けられる場面は絶対ある。選球眼は近藤が一番よく、大谷を打ち取ったとしてもホッとはできない」などと語った。さらに周東佑京について「1本のヒットでもホームに帰ってこられる。塁にいるだけで相手にプレッシャーをかけられる」などとコメントした。しかし打倒日本へ、ライバルたちも黙ってはいない。前回準優勝のアメリカ代表は歴代最強ドリームチームを結成し、通算223勝投手のカーショウが引退したのに代表に電撃参戦した。カーショウは大谷との対戦について「実現したら間違いなく緊張するだろう」などとコメントした。侍ジャパンは来月14日に宮崎キャンプが始まり、強化試合を経て3月6日にWBC初戦を迎える。
