パリ五輪・体操女子団体日本代表の平均年齢は17.5歳。本来は5人で戦うはずが、キャプテン・宮田笙子の喫煙、飲酒が発覚し代表辞退。けがによる離脱ではないため補欠選手による繰り上げも認められず一人少ない4人での戦いを余儀なくされた。第1種目平均台に岡村真。岡村は得意種目でほぼノーミスの演技を見せ、予選よりも高得点の13.700を出した。第2種目・ゆかはエースの岸里奈が大技・シリバスなどを決めた。第3種目跳馬は跳馬一本に絞った牛奥小羽、第4種目段違い平行棒は中村遥香が演技。結果は8位となった。
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