- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 上中勇樹 大川立樹 馬渕磨理子 石倉秀明
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
バレーボール男子日本代表はアルゼンチンと対戦。日本はキャプテン・石川祐希選手や西田有志選手らの活躍もあり、セットカウント3対1で勝利を収めた。石川選手は「ドイツ戦から流れがよくない中、最後勝ちきれたことがきょうは良かったと思います」などと話した。日本は現在グループ2位で、次戦ではグループ1位のアメリカと対戦する。
パリ五輪・柔道男子81キロ級決勝に永瀬貴規選手が登場。永瀬選手は谷落としで一本勝ちし、この階級では史上初の連覇を達成した。また3大会連続のメダルは谷亮子さん、野村忠宏さんに次ぐ日本柔道3人目の快挙となった。永瀬選手は「今まで経験してきたことを全て生かせた大会だと思います」などと振り返った。
パリ五輪・バスケットボール男子日本代表はフランスと対戦。平均身長で勝るフランスに対し、日本は速さと運動量で喰らいつくも、延長線の末に90対94で敗れた。T・ホーバスHCは「みんな本当によく頑張った。うちのバスケを見せられたかなと思う」などと話した。
昨日の男子バスケット・日本対フランスの試合は現地紙でも大きく取り上げられ、小見出しには「運が味方した」などと書かれていたとのこと。日本がいるグループBでは既にドイツとフランスが準々決勝進出を決めている。日本は次のブラジル戦に勝つことが準々決勝進出の絶対条件とのこと。
バスケットボールブラジル代表の要注意選手はL.メインデル選手。武器は3Pシュートで、またBリーグのアルバルク東京に所属しており、日本代表の選手とも対戦経験があるという。ブラジル戦に向け、渡邊雄太選手は「ブラジルも強い相手。一個一個大事に大事にプレーしていかなきゃいけない」などと話した。日本はブラジル戦で勝利することはもちろん、点差をつけて勝つことが準々決勝進出の大きな鍵になるとのこと。試合は8月2日に行われる。
パリ五輪・BMXフリースタイル決勝に中村輪夢選手が登場。新技を2つも入れた攻めに攻めた演技をノーミスで成功。最終成績は5位とメダルには届かなかったが笑顔で大会を終えた。
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男子サッカー日本代表はイスラエルと対戦。日本は細谷真大選手の今大会初ゴールで1対0の勝利。決勝トーナメントでは初戦でスペインと対戦する。
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パリ五輪柔道男子90キロ準々決勝で村尾三四郎がA.グリゴリアンと対戦。村尾は準決勝進出を決めた。
パリ五輪柔道女子70キロ級敗者復活戦で新添左季はA.ツノダロウスタントと対戦。新添が反則負けとなった。
パリ五輪卓球女子シングルス2回戦、平野美宇はシュセイチク、早田ひなはD.メシュレフと対戦。両者とも4-0のストレート勝ちでベスト16進出を決めた。
世界ランク1位の中国代表・オウソキンが2回戦でスウェーデン代表のTモーレゴードに敗戦。卓球男子シングルス2回戦、張本智和はNアラミヤンと対戦。4-2で勝利し、日本はシングルス代表全4選手がベスト16進出となった。
日銀は、金融政策を決める会合で、政策金利を「0．25％程度」に引き上げることを決めた。会合後の会見で日銀の植田総裁は「金融緩和の度合いを調節することが適切と判断」と述べた。また植田総裁は物価が見通し通りに推移していけば「引き続き政策金利を引き上げる」と述べた。こうした発言を受け外国為替市場は一時約4カ月ぶりに1ドル＝149円台をつけた。
追加利上げについて馬渕磨理子が解説。植田総裁は先月の会見で国債乖離額減少と利上げの引き締めを同時に行うことを否定していなかったので、利上げの観測が流れていた。夕方の植田総裁の会見で連続的な利上げを否定しなかった為、もう一段円高が進み150円台前後で推移している。さらにこれから物価高が急速に進んだ時に、後から大幅な利上げをすることの方がリスクであると、利上げをしないリスクについても述べていた。日銀は住宅ローンの返済額が上がらない5年間の間に国内の賃金上昇が進むことを想定している。連続的な利上げを否定していないのがポイントで、次の利上げの時期、幅、目標が注目される。これに加えアメリカ金利の政策金利の行方も大きく影響する。
文部科学省は令和3〜5年度にかけて、全国の小中学生約5200人の近視の実態調査を行った。若い世代ほど視力の低下が進んでいることが分かった。休日の屋外活動が「30分未満」に比べ「120分以上」のほうが視力低下リスクが低く、学校以外でのパソコンやタブレットの使用は「30分未満」より「120分以上」が視力低下リスクが高いとしている。
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