- 出演者
- 上中勇樹 松江英夫 海老原優香 佐久間みなみ 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
パリからの中継映像。パリ五輪開会式はセーヌ川で200隻以上のボートによる選手団のパレードが行われる。開会式が競技場外で行われるのは夏季五輪では初。選手たちはトロカデロ広場に集まりセレモニーに参加する。
日本選手団、男子の旗手を務める半井重幸選手がシャルル・ド・ゴール空港に到着。半井選手は「本当に楽しみでしかない、閉会式直前が自分の競技となるのでオープニングとクロージングを良い形で飾れたら」とコメントした。
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- シャルル・ド・ゴール国際空港半井重幸
東京五輪で選手宣誓を行った五輪キャスターの石川佳純さんは「自国開催で選手宣誓を行ったことは貴重な体験だった」とコメント。今大会旗手を務めるのはブレイキンのShigekix選手とフェンシングの江村美咲選手が務める。
ロンドン五輪以来のメダル獲得を目指すサッカー女子日本代表が優勝候補のスペインと対戦。試合は前半2分、藤野あおば選手がシュートを放つ。さらに前半13分ゴール前でのフリーキックを迎える。藤野選手はこの時「壁の間にコースが若干見えていた」として直接狙いゴールとなり、日本が先制。その後スペインの反撃、スタメン7人がバルセロナ所属のスペインはパスワークからボンマティ選手のゴールで同点に。1対1で前半を終える。後半日本はシステムを変え5バックに変更、カウンターの機会を狙うも後半29分にスペインの勝ち越しゴールを奪われ試合終了。2対1での敗戦となった。日本は2日後、ブラジル代表と対戦する。
初戦で惜しくも敗れたサッカー女子日本代表に対してキャスターの石川佳純さんは気持ちの切り替えとこれまでやってきたことを信じるのが大切とコメント。日本代表はこのあと28日にブラジル代表と対戦する。
「パリオリンピック2024 サッカー女子 第2戦 日本×ブラジル」の番組宣伝。
7人制ラグビー日本代表は9-12位決定戦でサモア代表と対戦。前半を7対14で終えると後半もトライを寝等が奪えず42対7で敗戦。27日の試合で大会初勝利を狙う。
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スケートボード男子の予選は27日に行われる。前日の今日、会場となるコンコルド広場はあいにくの雨のため練習できず。日本から出場する東京五輪金メダリストの堀米雄斗選手・最年少の小野寺吟雲選手・世界ランク2位の白井空良選手は昨日練習を行う。しかし堀米選手は途中で足にアイシングを施す様子が見られた。スタッフによれば違和感があったため念の為冷やしたという。その後は練習を再開した。
石川佳純さんによる選手村の取材。石川さんは選手村には思い出があり、ロンドン五輪で団体銀メダルを獲得した際に、食堂で食事をしていると、通りかかった選手がおめでとうと声をかけてくれたという。日本選手の宿泊棟に石川さんが潜入、ロンドン五輪の際に相部屋で他の競技の選手と共同生活だったと振り返った。また選手食堂では各国の料理500種類以上を食べることができるという。また今回の五輪から、選手村に初めて託児所が作られたという。
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選手村の取材を行った石川佳純さんは「環境に優しい五輪、託児所など新しい取り組みをしている」とコメント。さらに今大会に関して選手には悔いなく戦ってほしい、見る人には心震える瞬間があると思おうので一緒に応援して行ければとした。
大谷翔平選手ら日本のトップアスリートがグッズなどを出品するチャリティオークションが明日から始まる。売上は「SAVE the BLUE」のサンゴの保全、育成活動に寄付されるという。オークションには大谷選手の他、フィギュアの羽生結弦さん、バレーボールの高橋藍選手、ブレイキンのShigekix選手らが参加する。
大谷翔平選手らが参加した企業のSDGsの活動。デロイトトーマツグループの松江氏はSDGsのための活動をする企業がかなり増えているとしつつ、経営者は利益につなげるということに頭を抱えていると解説。今後企業には長期的な覚悟、将来の顧客づくりといった視点が重要だとした。またすでに始めている企業の例として、新興国に薬の無償寄付を行っている製薬会社やランドセルメーカーなどを紹介した。
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再稼働を目指す敦賀原発2号機、原子炉の下に断層があり、原子力規制委の基準では活断層の上に原子炉を置くことを認めていない。事業者の日本原子力発電は活断層ではないとしているが、原子力規制委員会は原子炉の下に活断層があることを否定できないとして規制基準に適合しないと認定した。
今年で36回目を迎える山梨・市川三郷町の花火大会「神明の花火」には例年約18万人が来場する。花火の原材料費の高騰や町の財政状況悪化と課題が浮き彫りとなった。マルゴーでは8月7日に開催される「神明の花火」に向けた準備を行っている。マルゴーの自慢である時差式花火は花火界のマジシャンと呼ばれている。マルゴーでは日本の風物詩と共に親しまれてきたビールを活用して「晴れ風ACTION」に取り組んでいる。キリンビールは今年4月に発売した「晴れ風」では売上の一部を活用して全国の花火大会を支援している。晴れ風を購入すると花火大会に取り組む各自治体に自動で寄付され、また特設サイトにアクセスすると1日1回無料で得られる専用コインを寄付できる。キリンは晴れ風の年間販売目標を当初の約1.3倍となる550万ケースへ引き上げている。支援を受ける山梨県の花火大会は新たなプログラムを作ることに力を入れているなどと伝えた。
ドジャー・スタジアムにてドジャースｖｓジャイアンツが開催。試合はC.カーショーが左肩手術後、299日ぶりに登板し、大谷翔平は日米通算250号となるホームランを放って6-4でドジャースが勝利した。
C.カーショーのスパイクには家族の姿がプリントされていたと紹介した。
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