- 出演者
- 上中勇樹 松江英夫 海老原優香 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
トランプ氏は暗殺未遂事件以降、初めて演説し国民に団結を訴えた。大統領に返り咲いたら、不法移民を強制送還するなどと訴えた。またハルク・ホーガンさんなどが登場した。
観光庁によると今年6月の訪日外国人は、1カ月の人数としては過去最多となるおよそ314万人に上り、300万人超えは4カ月連続となる。上半期では累計でおよそ1778万人となりコロナ禍前の2019年上半期の1663万人を超え、過去最多を更新した。このペースで推移すると今年の年間累計は過去最多だった2019年の3188万人を上回る見通し。宿泊や買い物など外国人による消費額は4月から6月でおよそ2兆1000億円に上り、円安を追い風に四半期では過去最多となった。
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今日、総務省やスタートアップ企業投資会社などが集まって行われたのはICTスタートアップリーグのキックオフイベント。AIの講師からビジネスパーソン向けの英会話レッスンを受けられるアプリを開発している企業や、3Dディスプレーによる立体的なサイネージを提供する企業など383の応募の中から選ばれた26の企業が集結した。ICTスタートアップリーグとは総務省が昨年度から開始した支援事業。ICTを使った革新的な製品やサービスを提供するスタートアップに対し、成長に必要な支援と競争の場を官民が一体となって提供する。ICTスタートアップリーグといっても26社の総当たり戦が行われるというわけではないという。プロスポーツのようにメディアと連携し、その魅力を発信することや出資のマッチングデータ提供など、出資とリターンにとどまらない支援を長期的に展開する。日本の未来を支えるスタートアップ、必要な支援環境を整えることで世界に誇れる企業の輩出を目指す。ファボテクノロジーズ・石塚つばさ共同代表は、採択されたことで多分いけるんじゃないかとすごく自信に繋がったと話していた。ICTスタートアップリーグ運営委員会・福田正委員長は、このリーグの中で誰に対して勝ったか負けたかはわからない、でも必ず競争は生まれている、などと説明していた。
デロイトトーマツグループの松江英夫は、スタートアップリーグについて、今回官民一体となって取り組むのが非常に大事だといい、スタートアップを支援するコミュニティを作れるかが重要になってくると話した。成長のポイントは、ICTに加えて、ものづくりの強み、社会課題の深さをかけ合わせることが大事だとした。
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こども家庭庁によると学童保育での預かりを希望したのに利用できなかった待機児童の数は前の年から2000人ほど増え過去最多の1万8462人となった。待機児童はコロナ禍で一時1万3000人ほどまで減ったが現在はコロナ前の水準まで戻っている。一方で、学童保育の登録児童数も151万人を超えて過去最多となった。受け皿が広がる中待機児童も増えていることについてこども家庭庁は共働き世帯の増加などが要因としている。こども家庭庁は今年度中にさらに受け皿の拡大を進める方針。
子どもたちが英語でプレゼンを行っているこの場所は実は国連の中。日本からニューヨークの国連本部を訪れたのは国連を支える世界こども未来会議のキッズアンバサダー11人。その目的は日本の子どもたちがまとめたアイデアを国際機関の中枢へ伝えるため。今年3月、日本で生活している世界各国の子どもおよそ100人が参加した世界こども未来会議、気候変動と平和について身近な生活からできることは何か話し合った。このときまとめられたアイデアを子どもたちの代表が国連へ届けに来た。戦闘機燃料や爆弾による地球環境への影響を懸念し当事国へ軍事物資を贈らないようにしてほしいという意見も述べられた。持続可能な世界の実現に向けて子どもたちが主体的に議論と発信をするこのプロジェクト、国連を支える、とあるとおり国連の正式認証を受けたもので国連を訪れるのも去年に続き2回目。一般財団法人ピースコミュニケーション財団・一木広治代表理事は、みんなで知恵を出し合って世界をつなげて地球を元気にしていこうと、SDGsもそう、どうやったら我々が地球で行きていけるか、などと話していた。
総務省によると6月の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月と比べて2.6%プラスとなった。上昇は34カ月連続で上昇幅は5月に比べて0.1ポイント増え2カ月連続で拡大している。内訳をみると、電気代は政府による負担軽減策が縮小したことで大幅に13.4%上昇した。
立憲民主党の野田元総理と小沢一郎議員が今夜東京都内で会談し、9月の代表選挙などをめぐり意見を交わした。また次の衆院選での政権交代に向け一致結束することを確認した。関係者によると2人きりの会談は2016年以来。
あと7日でパリオリンピックの開会式が行われる。その翌日大会2日目、27日からスタートする競技が競泳。現在パリから北へおよそ100キロのアミアンで日本競泳陣は最終調整を行っている。合宿地で日本だけでなく地元フランスメディアからも注目を浴びていたのは池江璃花子。3大会連続のオリンピックに挑む池江は100メートルバタフライに特別な思いを持って戦う。池江璃花子は、パリを目標に退院後からずっと頑張ってきたという気持ちの中で、世界のトップで戦える個人で100mのバタフライでずっと戻ってきたいと言っていた言葉を今回現実にできるチャンス、などと話していた。
先月30日、陸上日本選手権女子110メートルハードル決勝、2年ぶり2度目の優勝を飾りパリオリンピック代表を決めた彼女こそ、今回の主人公この種目の日本記録保持者の福部真子28歳。彼女の口から出たリベンジという言葉、それは1年前の日本選手権にさかのぼる。12秒台が4人いる、激戦の女子100メートルハードル、決勝でその4人が並ぶようにフィニッシュラインを駆け込んだ。福部にとっては世界選手権代表がかかっていたこのレース、参加標準記録を切っていたため3位以内で代表の座を手にすることができた中、結果は4位。この種目は前日本記録保持者の青木益未や日本女子初の12秒台を出した寺田明日香がけん引。そんな背中を福部は追い続けていた。2022年には日本記録を2度更新し12秒73を記録、当時26歳遅咲きの彼女が、一躍スポットライトを浴びる存在となった。冷静さを失いいろいろな気持ちが一気に押し寄せたことで自分の弱さ、未熟さがあったと彼女は振り返る。自信を取り戻そうとオフにはハードルを使ったトレーニングに時間を費やした福部。筋力をしっかり地面に伝えることができれば常に安定したタイムでハードルを越えられる。理想の走りを求め多くの努力を積み重ねてきた。去年の涙から今年見せた笑顔に。パリの舞台では今まで以上の最高の笑顔を私たちに見せてくれるはず。福部真子は、ずっと狙っていた五輪の舞台なのでまずは自分の力を発揮すること、自分がずっと言っていた12秒5切りというのをしっかり目指した上でそういう走りができればいいなと思う、と話していた。
バンテリンドームで行われた中日×巨人の試合、中日の先発は防御率0.58と規定投球回に到達すればリーグトップとなる数字を残している高橋宏斗。力強いストレートを武器に上々の立ち上がりを見せる。中日1−0巨人で中日が勝利した。
甲子園球場で行われた広島×阪神の試合、2位、広島の先発はハーラートップタイ8勝の床田寛樹はこの日も抜群のコントロールを武器に5回には3者連続三振を奪うなど阪神打線を寄せ付けない。しかし、1点リードの7回、3連打を許し、ノーアウト満塁の大ピンチを背負う。坂本をダブルプレーに打ち取るとこの窮地を切り抜け7回無失点リーグ単独トップの9勝目を挙げた。
神宮球場で行われたDeNA×ヤクルトの試合、ここまでの投手戦2試合とは一転アーチの花が咲き乱れた今日の神宮球場、口火を切ったのはDeNAのオースティン。この一発で導火線に火がついたのがヤクルト名物、村上花火が打ち上がる。試合はDeNAが8-7で勝利した。
ZOZOマリンで行われた日本ハム×ロッテの試合、ロッテの小島和哉は初めて打たれたヒットが決勝アーチとなり、7敗目を喫した。
ベルーナドームで行われたソフトバンク×西武の試合、ソフトバンクの正木智也は、前の試合からあわせて6打席連続安打を放ち、4-0でソフトバンクが勝利した。
ほっともっと神戸で行われたオリックス×楽天の試合、楽天はこれまで4敗の曽谷龍平を初めて攻略し、3-2で勝利した。
プロ野球順位表を紹介した。