- 出演者
- 榎並大二郎 渡辺広明 堤礼実 上中勇樹 黒瀬翔生 今湊敬樹 石倉秀明
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
フランス・パリから中継。背景にはエッフェル塔が見える。100年ぶりとなるパリでのオリンピック開催。世界的観光名所と競技会場が市内に集中している。先ほど公開された選手村には錦織圭選手やブラン監督らの姿が。今大会は有観客開催。そこで今日はパリ市内を訪れた人にどの競技が気になるのか聞いた。
パリ五輪期間中は1500万人以上の観光客が集まる予想。何しにパリへ来たか緊急調査。ブラジルから来た女性は五輪を取材するためにパリを訪れたという。世界各国のマスコミもパリに集結している。アメリカから来た女性2人組はビーチバレーを楽しみにやってきた。パリのシンボルとして知られるエッフェル塔の前ではビーチバレーが行われる。石川佳純が取材したのはフランス革命の舞台となったコンコルド広場ではスケートボードやブレイキンが行われる。
張本智和選手など日本選手を榎並キャスターが逆プレゼンした。パリオリンピックの新競技、ブレイキンは8月10日に予選と決勝が行われ、Shigekixが初代王者を目指す。
スタジオトーク。榎並キャスターは「パリの皆さんが熱気がすごくてわくわくが伝染してくるような感じでした」などと話した。
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バドミントン日本代表は2月に完成したポルトドラシャペルアリーナで最終調整を行った。27日から予選。混合ダブルス・東野有紗は「観客の入りとかでも変わるかもしれないですけどきょう打ってみてちょっと風は感じました」、渡辺勇大は「確実にお客さんがたくさん入ってくれた方が僕らの力になると思っている」などとコメントした。27日から予選が行われる。
パリオリンピック2024は7月26日(金)開幕。
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パリ五輪開幕まで3日と迫る中、選手たちが続々とパリへと出発。柔道男子66キロ級・阿部一二三は「やるべきことはやったと思うので、それを出し切るだけかなと思います」、柔道女子52キロ級・阿部詩は「最後の最後まで諦めず戦い抜きたいと思います」、バレーボール男子主将・石川祐希は「このメンバーでやれる集大成となる大会になるので、悔いがないようにすべてを出し切る大会にしたいと思います」とコメント。
パリ五輪開幕まであと3日。開幕に先駆けて、明日から競技が始まる。日本の先陣を切るのは7人制ラグビー男子と男子サッカー。
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アマゾンはドラッグストア業界最大手・ウエルシアHD等と提携し、処方薬のオンライン販売サービス「Amazonファーマシー」の提供開始を発表。利用者はオンラインなどで受診後、スマホアプリに処方箋情報を登録すると、オンラインで服薬指導を受けられ、薬が自宅に届けられる仕組みとなっている。世界一の通販サイトでオンラインで薬の受け取りまで行うサービスの普及が加速しそうだ。
アマゾンが今回参入した処方薬のオンライン販売について消費経済アナリストの渡辺広明氏は「全国で2000店舗を展開するウエルシアとタッグを組むことは大きなインパクトがあるもので、処方薬の販売を巡る環境が大きく変わっていく可能性がある」、「長期高齢化が進む日本では処方薬市場の伸びしろが期待されていて、薬を巡るサービス合戦は今後激化していくと思う」など分析した。
職業訓練を仮想空間で体験できる東京都の施設が完成し、小池知事が視察した。VRヘッドマウントディスプレイを使い、職業訓練をバーチャル体験出来るコーナーでは、塗装や溶接など人手不足に悩む8つの分野で、20分ほどで簡単な体験が出来る。
都が立ち上げた職業訓練を仮想体験出来る施設について専門家は「充実した研修を受けることが出来る職業能力開発センターの利用者が伸び悩む現状で今回の施設はある意味一つの答えになると言え、会社でリスキリングを受けられないような人たちにとっても大きいと思う」、「今後民間でもリスキリングサービス市場に参入する動きは広がると思うので、行政でもリスキリングサービスにマーケティング的視点を持つことが必要になってくる」など分析した。
次世代半導体の国内量産化に向け、政府は新たな法案を作り、国会に提出する法案を固めたことがわかった。半導体の生産を巡っては、北海道に新たな工場を建設している「ラピダス」が、2027年を目処に次世代半導体の量産開始を目指している。複数の政府関係者によると、量産化や研究開発の支援に向け、政府は新たな法律を整備する方針を固め、明日工場の建設現場を視察する岸田総理大臣が、必要な法案を早期に提出する方針を表明する見通し。スマートフォンや自動車など電気を使う半導体は多くの製品に搭載され、「産業のコメ」とも言われる半導体は、世界各国の競争が激しさを増し、経済安全保障の観点からも国内生産の重要性が高まっている。
子どもたちと考える未来の空旅、JALが小学3年生〜6年生を対象に主催した「こども未来開発本部」の様子を紹介、パイロットなどが講師を務め空のサステナビリティについて学ぶワークショップとなっている。羽田空港にある見学施設スカイミュージアムで意外と知らない身近な取り組みなどサステナビリティを学んだあと自分たちで人や地球に優しい空の旅を考えJALの役員が見守る中発表会が行われ、子どもたちのアイデアは今後の事業に活かされるということ。オーバーツーリズムなどの課題に取り組むJALにとって子どもだちの自由な発想はアイデアの宝庫だという。
今回のプロ野球オールスターゲームでは選手たちが私服姿でファンと交流するブルーカーペットショーが行われた。鹿の被り物をして登場していた人の正体とは、試合とともに紹介する。
エスコンフィールド北海道で初開催となったマイナビオールスターゲーム2024、セ・リーグ先発才木浩人と2刀流で出場の山崎福也の夢の対決で山崎が流し打ちをみせた。投手としては牧秀悟と対戦しHR、続く村上にもHRを打たれた。ファン投票最多131万票の万波中正と山崎伊織の対戦ではHRとならなかったがその後牧が2打席連続HRを見せた。ブルーカーペットショーで奇抜な格好をしていた辰己はライト前ヒット、鹿の扮装の山川はHRとなり11－6でセ・リーグが勝利、MVPには牧が輝いた。