子どもたちと考える未来の空旅、JALが小学3年生〜6年生を対象に主催した「こども未来開発本部」の様子を紹介、パイロットなどが講師を務め空のサステナビリティについて学ぶワークショップとなっている。羽田空港にある見学施設スカイミュージアムで意外と知らない身近な取り組みなどサステナビリティを学んだあと自分たちで人や地球に優しい空の旅を考えJALの役員が見守る中発表会が行われ、子どもたちのアイデアは今後の事業に活かされるということ。オーバーツーリズムなどの課題に取り組むJALにとって子どもだちの自由な発想はアイデアの宝庫だという。