- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ 松崎涼佳
オープニング映像。
堤礼実キャスターがオープニングの挨拶。
エジプトvsドミニカ共和国のサッカー男子の試合で主審を務めたのは、おととしのワールドカップでも女性審判員の1人に選ばれた山下良美。日本サッカー協会によるとオリンピック史上女性の審判員が男子の試合を担当するのは初めて。
予選リーググループD第1戦・日本5−0パラグアイ(ボルドー競技場)。三戸舜介、藤田譲瑠チマのコメント。すぽると!サッカー解説者の小野伸二は「パラグアイ相手に1人少ないからと言って5点取って勝つ。これは日本の力があった。本当にその(メダルへの)道は来る」と話す。
サッカー男子・アルゼンチンvsモロッコでは後半アディショナルタイムにアルゼンチンが同点ゴール。ここでモロッコサポーターがピッチに降り立ち大混乱に。2時間の中断後試合は無観客で再開されたが、先ほどのゴールはVARでノーゴールと判定された。アルゼンチン1−2モロッコ。
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7人制ラグビー男子予選リーグA組・日本12−40ニュージーランド(スタッド・ド・フランス)。アイルランド40−5日本。キャプテン・石田吉平のコメント。日本5−49南アフリカ。
7月26日(金)に開幕する「パリオリンピック2024」の告知。
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陸上日本代表選手はパリ郊外の合宿地で練習を行っている。手元にあるバトンのカラーは、黄金。日頃から金メダルを意識するため黄金のバトンを使っているという。今日はリレー代表候補・柳田大輝の21歳の誕生日で、選手たちからサプライズで祝われた。
2日後に初戦を迎えるバレーボール男子日本代表の練習会場にやって来た石川佳純。ミュンヘン大会以来12年ぶりの金メダル獲得に向けてチームは約2時間調整を行った。
ローランギャロスに現れたのは、5大会連続のオリンピック出場となる錦織圭。錦織圭は、全力を出せれば結果は関係ないですから楽しんでやりたいですねなどと話した。錦織圭の初戦の相手は、世界ランク26位・イギリスのジャック・ドレイパー選手。錦織圭はパリオリンピックでは銅メダルを獲得している。明日が開会式。
物流の革新関係閣僚会議で話された対応策では、「置き配」やコンビニ受け取りなどを選んだ利用者にポイントを還元する。アマゾンジャパン、楽天グループ、LINEヤフー、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便が10月から実施する予定で、国が1回の配送あたり最大5円を補助し、再配達の削減につなげたい考え。またダブル連結トラックが通行できる高速道路の区間を拡充することなども対応策に盛り込まれた。
高速道路の中央帯や路肩、地下などに小口の荷物を運ぶ専用レーンを設け、自走するカートで荷物を運ぶ自動物流道路構想について国土交通省では検討会を立ち上げ、10年後の実現を目指して議論を続けている。国交省は新東名高速の新秦野IC−新御殿場IC間で2027年度までに社会実験を行うという。試算では1日で最大トラック運転手1.7万人分の輸送量に相当するとされ、物流現場の人手不足解消に向け期待されている。
ミツカンやオムロンなどの6社は検診を怠るなどすると健康リスクが高まる血圧について、業界の枠を超えたプロジェクトを立ち上げた。ドラッグストアや医療機関などで血圧ケアの大切さを発信、SNSで関連商品を紹介。心臓突然死は年間9万人に上り、うち数万人は働く世代が占めるという。心臓突然死の大半が高血圧によるものとしていてプロジェクトでは今後も参画企業を募り、小売店やフィットネス施設にも活動の場を広げたいとしている。
きょうの平均株価の終値は1285円34銭安い3万7869円51銭と、約3か月ぶりに3万8000円を切った。米国株式市場でハイテク株を中心に株価が下落した流れを受け、東京市場でも半導体関連株などの売りが広がった。もう1つの要因は、このところ進む円高による輸出企業の業績悪化への懸念。外国為替市場の円相場はきょう午後には一時1ドル151円台後半をつけ、2か月半ぶりの円高ドル安水準で取引された。日銀が来週、金融政策を決める会合で利上げに踏み切る可能性が意識され、円を買い戻す動きが加速している。
きょう37のテナントが一斉に開業した渋谷サクラステージ。39階建ての複合施設は渋谷で醸造されたビールを楽しめるフードホール、メイクブランドKATEの初となる旗艦店、サンリオグッズショップ、日本のコンテンツやポップカルチャーを発信。100年に一度の再開発が続く渋谷駅周辺では歩行者ネットワーク整備にも力を入れている。JR新南改札や地下歩道など国道や線路で分断されていたエリアのアクセスを段階的に向上させてきたことで渋谷サクラステージ周辺の人の流れは2019年3月(着工前)と比べ143%↑。東急不動産は渋谷の回遊性が高まる中本格始動を迎えた渋谷サクラステージについて、再開発のラストピースに位置付けている。
「渋谷サクラステージ」オープン。鈴木智子さんは「渋谷はファションやビジネスなど東京のあらゆるトレンドの中心であり海外からの注目も高い。1日50万人が行き交うスクランブル交差点で多くのインバウンド客をみかけるようになったが、渋谷は必ず訪れたい場所となっている。渋谷が100年に1度の再開発でサクラステージは新しい渋谷らしさの象徴となることが期待されている。再開発をすすめる東急グループは世界の人々をつねに惹きつける街を目指してエンタテインメントシティ渋谷を目指している。つまり文化こそその街らしさを形作る重要な要素。渋谷から発信されるトレンドやカルチャーの拠点となるようにサクラステージは整備されている。これからの都市はより人間的なものとしてつながりの感覚を育むことに重要性を置く必要があると言われている。渋谷の再開発でサクラステージがただひとつ人が暮らせる住宅やサービスアパートメントが整備されている。つまり、渋谷で暮らす人、遊ぶ人、働く人。背景が異なる3つの人々が溶け合うようにして新しいカルチャーが生まれていくかもしれない。どんなものも手に入るようになったが渋谷で買うから楽しいなどこの街で提供されるリアルな体験に価値を見いだせるようになることが大切。ショッピングが楽しくカルチャーに溢れ、ビジネスにも人が集まる、渾然一体となっているところが渋谷独特のエネルギー。多くの人に親しまれつねに時代の先端を行くようになるとさらに街の魅力は増すように思う」などコメント。
オリンピックで活躍が期待されるアスリートたちの原点となったシーンを探る「パリへのすぽるーツ!」のコーナー。今日はバスケットボール男子日本代表の大黒柱あの選手のルーツに迫る。バスケットボール男子日本代表・渡邊雄太、29歳。2メートル6センチという類まれなる身長に加え高い身体能力、そして高確率のスリーポイント。その武器を生かしNBAでは日本人最長となる6シーズンプレー。八村塁とともに日本の大黒柱となる存在。そんな渡邊のバスケ人生においてルーツとなったシーンとは2008年の北京オリンピック決勝。米国はNBAのスーパースターたちが集結するまさにドリームチーム。キャプテンとして米国をけん引していたエースのコービー・ブライアントが土壇場で決めた劇的スリーポイント。中学生のとき画面越しに見ていた憧れの舞台で活躍する憧れの選手。それが今の渡邊雄太というバスケットマンを形づくっていた。16年前から頭の中で思い描いていた夢。そして東京オリンピックではその舞台に立った渡邊だが。渡邊は「夢のような瞬間ではあったが実際にあの時は3連敗で終わってしまった。ただただ悔しいで終わった東京のオリンピックだった。それがパリへのモチベーションには間違いなくなっている。あんな負け方は絶対にしたくない」などコメント。その経験がまた渡邊を進化させ。去年48年ぶりとなる自力でのオリンピック出場を果たした。日本バスケ界の未来のためにかつて憧れた舞台で新たな歴史を作り上げる。渡邊は「もし終盤相手に大ダメージを与える一撃を決めたら。これ(コービー・ブライアントの真似)をやってやろうと思っている」などコメント。
日米通算250号に王手をかけるドジャースの大谷翔平はジャイアンツ戦、あとひと伸び足りず250号に至らなかった。この飛距離はメジャー30球場中13球場ではHRとなる。その後ヒットが出ず、2試合ぶりのノーヒットとなった。明日はカーショーが復帰登板となる。
大相撲名古屋場所十二日目、昨日本場所初黒星を喫した横綱照ノ富士は関脇阿炎との結びの一番で白星となった。明日照ノ富士が勝ち3敗力士が揃って負けると、3場所ぶり10度目の優勝が決まる。