- 出演者
- 渡辺広明 堤礼実 上中勇樹 今湊敬樹 大川立樹 佐久間みなみ 馬渕磨理子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
パリ支部より中継。石川佳純は、緊張・不安・ワクワク、いろいろな感情が入り混じった時間だったなと思い出したなどとコメントした。
7月26日(金)に開幕する「パリオリンピック2024」の告知。
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石川佳純が卓球のオリンピック会場であるパリ南アリーナを訪れ日本代表を取材。パリ五輪日本代表の早田ひなはパワーボールに慣れるため、リオ五輪卓球男子団体銀・吉村真晴と練習を行っていた。会場練習は30分。
オリンピックスペシャルキャスターを務める石川佳純は、2012年ロンドン五輪から3大会連続出場しすべてでメダルを獲得した。その石川をしのぎ、パリ大会で5大会連続出場となる錦織圭。リオ五輪ではテニスでは96年ぶりとなる銅メダルを獲得した。しかし東京五輪以降、股関節の手術を経験するなどケガに苦しんできた。34歳の錦織が導き出した答えはケガと“うまく付き合う”こと。その結果、3シーズンぶりの全仏オープンでは1回戦突破した。全仏OP会場の「ローランギャロス」はパリ五輪が行われる会場でもある。AIモードでリオ以来のメダル獲得を目指す。
今年度の最低賃金について今日、厚労省の審議会で議論が行われ、過去最大の50円引き上げ全国平均で時給1054円とする目安を取りまとめた。大幅な引き上げの理由について審議会は消費者物価の上昇が続いていることから労働者の生活費を重視したことなどをあげている。今後都道府県ごとに引き上げ額を決定し10月以降に新しい金額を適用。先月から始まった協議では歴史的な物価高を背景に労働者側が大幅な引き上げを求めたのに対し企業側は慎重な姿勢を示していた。
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岸田首相は北海道千歳市で国産の次世代半導体の量産化を目指すラピダスの工場を視察し、大規模かつ計画的な量産や研究開発を支援する考えを示した。これに先立ち岸田首相は発達に心配のある乳幼児を受け入れている施設を視察した。そして全閣僚参加の「障碍者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」を立ち上げ来週初会合を開くと表明した。
米国のウォールストリートジャーナルが、実業家のイーロンマスク氏がトランプ前大統領の支援団体に日本円にしておよそ70億円を寄付する予定、と報じた。これについてマスク氏は「この記事はフェイクだ」と否定した。
NTT DXパートナーは消費者と中小企業を橋渡しする商品開発のプラットフォーム「架空商品モール」を展開する。消費者があったらいいなと思う商品を希望すると、生成AIがそれを表現してサイトに掲載する物となっている。AIの活用で開発期間やコストの圧縮に繋げることが期待される。これにより中小企業の開発コスト・人材不足問題を解消したい狙いで、12月から本格始動させ2027年度には売上高5億円規模を目指す。
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架空の商品をAIで生成することでアイデアを生み出すアイデアについて、渡辺広明氏はこれまでは皆が欲しがるものを目指していたが、多様化によってニッチな商品開発が広がっていると紹介し、この分野でAIの活用が進むのではないかと言及。体力に限りのある中小企業もネット販売で在庫リスクを下げながら対応することができ、今後はAIで売れる数の予測ができるようになるのではないかと期待している。
江東区・東京ビッグサイトで、最新の暑さ対策グッズを開発した企業83社が集まった猛暑対策展がはじまった。26日(金)まで開催。クールスマイル「ヘルメットエアコン」、東横サポート「クールミストLine」、空調服「空調ベビーケープ」、シャープ「アイススラリー冷蔵庫」などが展示されている。このうち「アイススラリー冷蔵庫」は、マイナス5℃の庫内で飲み物を長時間かけて凍らない程度に冷やすことができる。その温度に冷やされた飲み物を振ると、一部が氷となったシャーベット状態になる。
今年1月1日現在の外国人も含めた日本の総人口は1億2488万5175人で、1年前よりも約53万人減ったことが、総務省による住民基本台帳の集計調査で分かった。そのうち、日本人だけに限ると1億2156万人で約86万人減少。減少は15年連続。日本人の減少数と減少率は、1968(昭和43)年の調査開始以降最大。一方外国人住民は332万人で過去最多となった。また全国の世帯数は2013年の調査開始以降毎年増加していて、今年も6077万9141世帯と過去最多を更新。1世帯当たりの平均人数は過去最少の2.05人。
森記念財団 都市戦略研究所は日本の都市力ランキングを発表。全国136都市を経済・文化・環境など6分野で評価していて、1位は4年連続で大阪市だった。経済・交通や観光や文化面も評価されている。
2位は名古屋市。子供の医療費支援を18歳まで引き上げるなどし、生活面での政策対応が評価されている。