ロンドン五輪以来のメダル獲得を目指すサッカー女子日本代表が優勝候補のスペインと対戦。試合は前半2分、藤野あおば選手がシュートを放つ。さらに前半13分ゴール前でのフリーキックを迎える。藤野選手はこの時「壁の間にコースが若干見えていた」として直接狙いゴールとなり、日本が先制。その後スペインの反撃、スタメン7人がバルセロナ所属のスペインはパスワークからボンマティ選手のゴールで同点に。1対1で前半を終える。後半日本はシステムを変え5バックに変更、カウンターの機会を狙うも後半29分にスペインの勝ち越しゴールを奪われ試合終了。2対1での敗戦となった。日本は2日後、ブラジル代表と対戦する。