歌川広重が江戸から京都を結ぶ東海道沿いに作られた五十三の宿場を描いた「東海道五十三次」。前回は、東京・日本橋から箱根まで、広重の描いた風景が現在どのようになっているかを調査した。今回は、静岡県内の三島から吉原までを巡る。三島で描かれたのは、早朝の町の風景。1856年から続くうなぎ店「桜家」で聞き込みした。富士山の雪解け水で臭みを抜き、秘伝のたれで焼き上げたうなぎを楽しめる。
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
URL: http://www.okada-museum.com/
URL: http://www.okada-museum.com/