パリパラリンピック、卓球の日本代表に内定している選手たちが会見を行い、意気込みを話した。3大会連続の出場となる岩渕幸洋は5月のパラリンピック世界最終予選で優勝できず、代表内定を逃したものの、国際卓球連盟の推薦枠で選出された。岩渕は「ベストなパフォーマンスを目指して頑張りたい」と語った。去年のアジアパラ大会男子シングルスで金メダルを獲得している八木克勝選手は「しっかり楽しんで、最低でも銅メダル以上をとりたい」と述べた。
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