岸田内閣の支持率が政権発足以降最低となる中での国政選挙で乗り切った形の自民党茂木幹事長は「厳しい選挙戦だった」と述べた。記者団に取材に「選挙区それぞれの事情もあった物価高などへの様々な国民の思いもある しっかり受け止めなければならない」と話した。立憲民主党は衆院長崎4区も善戦したとして「一定の手応えがあった選挙」と評価、大串選対委員長は「野党が一眼となって戦う構図を作れた。やはり候補者調整は非常に重要」と述べた。きょうの岸田総理の所信表明演説をうけあすから各党の代表質問が始まる。
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