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「岸田総理大臣」 のテレビ露出情報

先週の段階で辞任を否定していたが週が変わって辞任となったかについて、当初岸田総理はやめさせるつもりはなかったが、ひっくり返る理由の1つとなったのが今日発表された世論調査の数字。FNNの調査で岸田内閣の支持率が27.8%となり最低を記録するとともに、危険水域とも言われる20%台に初めて落ち込んだ。この数字の背景にあるのが、神田副大臣が辞任せず国会で野党の追及を受け続けたこと。与党議員は、このまま続けさせれば支持率はもっと下がり政権が持たないと判断したと分析。また辞任を求めていた野党が今日になって一段と攻勢を強めた。追い込まれていくなか一転辞任の判断に至ったという。政権への影響は、副大臣などの辞任が3人目ということでかなり深刻だという。さらに財務副大臣に税金の問題が発覚して自民党の若手中堅を中心に、岸田首相が任命した人材がことごとく適材適所ではなくあきれるという声が聞かれ、求心力の低下は避けられない見通し。後任の赤澤亮正議員は、非主流派となっている石破茂元幹事長の側近。岸田総理はこれまで主要派閥の意向を聞いて人事を行い、それが党内に不満が溜まっていたということがあり、石破氏の側近を起用することでガス抜きしたとも言え、今後は強気の政権運営を行うことが難しくなる可能性もある。辞任した神田副大臣は先程、「私の問題でこれから先国会の審議に影響を及ぼすことは避けたい」などと発言。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
スイスで開催されたウクライナ平和サミット。岸田総理大臣はビュルゲンシュトックで「公正かつ永続的な平和でなくてはならず、力や威圧による一方的な現状変更の試みを正当化するようなものであってはならない」と述べた。「ウクライナの復興に向けて来秋にも地雷除去に関する国際会議を主催する」と表明。平和サミットは100の国と国際機関が参加。日本も多くの首脳を集めることにG7[…続きを読む]

2024年6月16日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
G7サミット(主要7か国首脳会議)などを終え、岸田総理大臣は帰国の途に就いた。政治部・官邸キャップ・川西記者のリポート。G7サミットの成果を問われた岸田総理が特に強調したのが、経済安全保障をめぐり対中国で一致できたことだった。政府関係者は、去年の広島サミットで主要テーマだった経済安全保障の議論が、「しっかり進化して、G7の中で問題意識が明確化されてきている」[…続きを読む]

2024年6月16日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
岸田総理大臣はG7サミット出席のため訪問していたイタリアで衆議院の解散や自民党の役員人事を行う考えがあるか問われ、「政治改革をはじめとする先送りできない課題について、全力で取り組んでいるところ。結果を出すこと以外については今は考えていない」と述べ、これまで通り否定した。今の国会の会期末が今月23日に迫っても否定を続ける岸田総理だが、9月の自民党総裁選挙での再[…続きを読む]

2024年6月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
政治資金規正法の改正議論は参議院へ。衆議院で積み残された検討事項の多くは具体的に見えず。10年後の領収書公開を評価して衆院で賛成した維新からも厳しい意見が。さらに岸田総理と合意文書を交わしたはずの日本維新の会・馬場伸幸代表は「『ウソつき内閣』と言っても過言ではない」と述べた。国会議員に月100万円の「旧文通費」の使途公開をめぐって法改正する時期の合意が守られ[…続きを読む]

2024年6月16日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS5
イタリアで13日から3日間、G7サミットが行われた。ロシアの凍結資産を活用して、ウクライナに約7兆8000億円を拠出することで合意。アメリカのバイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は、二国間の安全保障協定に署名した。安全保障協定ではアメリカが今後10年に渡り、ウクライナの防衛力強化や経済回復などを支援することで長期的な戦闘維持する能力を強化することが[…続きを読む]

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