東北大学は10月から新研究拠点を仙台市内のキャンパスに設置し、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さんが国際卓越教授に就任して教育研究活動を行うと発表した。拠点では田中さんが所属する「島津製作所」と共同研究を行い、質量分析の感度を大幅にあげるなどの技術開発に取り組むほか、若手研究者への助言など人材育成も担う。田中さんは「アイデアを引っ張り出すことがこの仕組みの中でできやすいのではと期待している」と語った。
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