さつまあげやちくわなど鍋やおでんでおなじみの練り物の原料スケトウダラの価格が高騰、かまぼこにも使われるため正月のおせちへの影響も考えられる。冷凍スケトウダラのすり身は今年前半の輸入価格が10年前と比べ約5割アップしている。先月から水産加工食品大手の紀文食品とUmiosがすり身関連商品の値上げを実施、取材したスーパーでも練り物一部商品を50円アップした。日本かまぼこ協会などによるとスケトウダラの価格高騰の理由はアラスカでの漁獲制限などで品薄になったこと、世界的なカニカマ人気があるという。日本のカニカマは人気があり、練り物文化がありタイでも焼いて味付けをするなど親しまれている。取材したスーパーではカニカマ仕入れ値が3か月連続5~10円ずつ上がっているという。
