神奈川・川崎市のホームセンターを取材すると、売り場のあちこちに異変が起きていた。腐葉土は半分しか入荷せず、中東情勢の影響でパッケージのビニールが半分しか入らなかったという。パテや養生用テープなども品切れで、これらはナフサが原料。日本は中東から約4割を輸入していた。中でも深刻な品薄状態が続くのがシンナー。値上げの連絡も相次いで入ってきている。中東情勢の影響はコメ・小麦にも。岩手・北上市の農家を訪ねると、輸入品の尿素は14.5%値上げ。先月から尿素水に購入制限がかかり最低限の量しか手に入らず、農業用資材も値上げ。
