心理テスト：お店で商品を選ぶときなど、どのやり方で判断するか。どれを選ぶかで現実逃避度がわかる。C：「手触りや匂いで判断する」を選んだ小川の場合、現実逃避の心配なし。
パリ五輪・陸上・男子110mハードルで日本人初のファイナリストになった村竹ラシッド。日本人で初めてトラック種目、2大会連続入賞を果たした男子3000m障害・三浦龍司。2人は順天堂大学在学時の同期で、卒業した今はそれぞれの種目で日の丸を背負って世界に挑んでいる。今回、三浦龍司が学生時代から通っている焼肉屋・川崎苑で高橋尚子が話を聞いた。既にパリの先を見据えている2人に心理テストを行った。三浦龍司は、よく考えて判断する思考型タイプ。村竹ラシッドは、ひらめきで判断する直感型タイプ。パリ五輪決勝の大舞台で見せたジョジョポーズも急にひらめいたそう。競技も性格も違う2人だが目指すものは東京2025世界陸上でのメダル獲得。