東京・千石に店を構える川窪万年筆店を取材した。オリジナル万年筆の販売、既製品の修理などを手掛け、修理は年間1000本近くにのぼるという。3代目の川窪氏はWATERMANの「CF」の修理を依頼されていた。同社はクリップ、毛細管現象を利用したインクの供給システムなどを立案し、愛好家からは”万年筆の祖”とも評される。それでいて、耐久性が高く、川窪氏は「未だに実用的な万年筆」と話す。
住所: 東京都文京区千石2-31-7
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