暗くなってやってきたのは川島町にある創業235年のしょうゆ蔵。古くからしょうゆ作りが盛んだった川島町は水に恵まれ原料も豊かのため県内有数の産地として知られた。貴重なしょうゆ蔵を見学させてもらうことに。そこでは木桶での天然醸造を行っており、微生物の力を借りて自然な環境で発酵しゆっくり熟成させることで深みのある味わいになるという。ここでしょうゆ大好きの笛木さんからクイズ。「しょうゆ職人が食べてはいけないものとは?」というクイズで正解は納豆であるとのこと。納豆菌は菌の中でも強い菌の一つでこうじ菌や微生物をやっつけてしまうという。こだわりのしょうゆをうどんで味わうことに。志田音々はうどんの小麦が引き立つなどと話し、佐藤大樹は大豆の風味が鼻に通るなどと話した。
住所: 埼玉県川越市