城島茂ら推定750万粒の卵をもったアカモクの親株を頂いた。これをDASH海岸の海底にある横浜アルプスの周りにさして固定。そうすれば卵を産んで1年後の春には一面のジャングルになるという。アカモクを設置できるのは国家資格・潜水士を持つ者のみ。慎太郎はプライベートで時間を作り潜水士を取りに行っていた。慎太郎はついにDASH海岸で潜水士デビュー。6本のアカモクの設置を行った。750万の卵があっても20株生き残れば大成功だという。受精した卵は袋から落ちて、潮の流れに身を任せ漂い、運良く岩にたどりついたものだけが根を張ることができる。上手く育つのは0.1%以下だという。岩には多くのマリンスノーが積もっていたので掃除することにした。掃除しながら213日目、水中カメラで横浜アルプスの様子を見ることにした。