- 出演者
- 城島茂(TOKIO)
オープニング映像。
桝太一は2022年日本テレビを退職し今は同志社大学のハリス理化学研究所で研究している。そんな桝の修行の場所が「横浜・八景島シーパラダイス」の横にある海の公園という砂浜だった。大学時代ここでアサリの研究をしていた。さらにもう1つ金太郎と呼ばれる魚の研究もしていた。齋田芳之さんの案内で金太郎の調査を行った。ポイントに到着し水中カメラを入れると、そこはアカモクの森になっていて、沢山の魚が生息していた。事前に仕掛けを設置しており、引き上げると沢山のヌタウナギが入っていた。7本目の仕掛けを引き上げると金太郎と呼ばれているマアナゴが入っていた。桝は学生時代、東京産マアナゴの耳石について研究していた。アカモクが育っている場所にはたくさんの魚がやってくるためダッシュ海岸にアカモクを増やすことにした。
城島茂らはDASH海岸にアカモクのジャングルを作ることにした。2024年3月、横浜・八景島シーパラダイス近くの海岸でアカモクの親株を分けてもらった。
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- アカモク横浜・八景島シーパラダイス
城島茂ら推定750万粒の卵をもったアカモクの親株を頂いた。これをDASH海岸の海底にある横浜アルプスの周りにさして固定。そうすれば卵を産んで1年後の春には一面のジャングルになるという。アカモクを設置できるのは国家資格・潜水士を持つ者のみ。慎太郎はプライベートで時間を作り潜水士を取りに行っていた。慎太郎はついにDASH海岸で潜水士デビュー。6本のアカモクの設置を行った。750万の卵があっても20株生き残れば大成功だという。受精した卵は袋から落ちて、潮の流れに身を任せ漂い、運良く岩にたどりついたものだけが根を張ることができる。上手く育つのは0.1%以下だという。岩には多くのマリンスノーが積もっていたので掃除することにした。掃除しながら213日目、水中カメラで横浜アルプスの様子を見ることにした。
掃除しながら213日目、水中カメラで横浜アルプスの様子を見ると18株のアカモクの赤ちゃんが誕生していた。1週間後、アカモクの周りにボラの群を発見。ボラは小さい藻やプランクトンの死骸を食べてくれる掃除のエキスパート。264日目、アカモクは5mmから1.5cmに成長していた。3日後、調べてみると70匹近くのクロダイの群がいた。クロダイは何でも食べてしまうため、このままではアカモクも食べられてしまう可能性がある。今、クロダイは旬で美味しいという。城島ら以前申請した刺し網を横浜アルプスの周りに仕掛けた。
城島ら刺し網を引き上げると2匹のクロダイがかかっていた。城島らはクロダイを使い料理を開始。3枚におろし、ミンチにしていった。ごま油、塩、砂糖、玉ねぎを加えこねていく。パン粉をつけ揚げたらクロダイのメンチカツの出来上がり。クロダイのメンチカツを食べ慎太郎は「ウマっ!お肉に近い。食感が」などと話した。
栽培291日目。桝太一はクロダイの味の研究をしているところを見つけた。その美味しくなる調理法で、料理を作ることにした。
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- クロダイ農林水産総合センター
栽培291日目。桝太一はクロダイの味の研究をしているところを見つけた。その美味しくなる調理法で、料理を作ることにした。クロダイは焼くと旨味と後味が上がるという。城島らはクロダイを焼き、それを使い、慎太郎はクロダイの親子丼を作った。クロダイの親子丼を食べ桝太一は「何これ、大正解。」などと話した。その後も、アカモク保護のため、クロダイを取りおにぎりなどを作った。
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- クロダイ農林水産総合センター
栽培開始から316日目、アカモクは3cmにまで成長。18株とも無傷で成長していた。1週間後、アカモクを調べてみると、アカモクの葉がなくなっていた。
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- アカモク
担当Dが流したかったが惜しくもカットしたシーンを紹介。みんなでアナゴ握りを味わった。
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