2025年3月23日放送 19:00 - 19:58 日本テレビ

ザ!鉄腕!DASH!!
▽0.1%へ挑戦!新宿バナナ357日間の全記録

出演者
国分太一 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

DASH島
沖縄伝統の木造帆船サバニ 9mサイズを全て手作りで!

自分たちの手で1から船を作れるか。船長・太一が目指すのは開拓メンバー船員が乗れる9mの船。片面の板を切り終えるのに3時間かかった。船べりの高さが足りず、2枚の板を並べ仮止めしている状態。板と板を繋ぐ楔「ふんどう」を作っていく。1か所仕上げるのに約20分。1艘の船だとふんどうを280~300個くらい作らないといけない。作業開始から15日、60個のふんどうを完成させた。リチャードがやって来て、ふんどう打ちを手伝った。ふんどう打ちが終わり、次に、板を合わせへりを整えていく。リチャードが初めてカンナがけに挑戦した。

リチャードが初めてカンナがけに挑戦。太一は電動工具を使いへりを整えていった。船員にはそれぞれの役割がある。リチャードは料理担当に立候補。太一は紹介したい料理長がいると、満名匠吾さんを紹介した。満名匠吾さんは前回、太一たちのために手作りの沖縄料理を差し入れした。料理は素材集めが重要ということで、太一は伝統料理を学ぶため釣りに出陣することになった。

キーワード
満味
新宿DASH
国産0.1% 軌跡への挑戦 真冬の大都会でバナナ作れるか?

東京・新宿にあるDASHのベース基地でのバナナ作り。バナナ作りに動き出したのは2024年3月。バナナ農家の田中さんから頂いた苗を1.2tの土の中に入れ育てていった。2024年9月、バナナは蕾をつけた。2024年10月下旬、蕾は100本のバナナに。1月下旬、蕾から119日目、完熟の目安まであと1日の日に、太一と松田元太がチェックしにやって来た。バナナは緑のままで、葉っぱは黄色くなっていた。日本で消費されるバナナは99.9%が南国産。生育の最低温度は10℃。太一らは手作りストーブを設置しスタッフと交代で薪を焚べていった。しかし連日の寒波で室内の温度が下がってしまっていた。田中さんに状況を報告すると低体温だと教えてくれた。水を人肌くらいに温めてあげるといいとアドバイスしてくれた。太一らはバナナに麻布で包んでいった。途中、松島聡が手伝いにやって来た。

キーワード
エクアドルバナナフィリピン小笠原諸島新宿(東京)東京富士大学沖縄

松田元太らは、人肌に温めた水をバナナにかけていった。ここで経過観察をかねて、1本のバナナを食べてみることに。3人はバナナを食べ吐き出した。1ヶ月後、松田元太らはバナナをチェック。緑のまま全く変わってなかった。ここでバナナをたべることに。苦みや渋みが減っていれば、バナナは回復しているという。苦みはあるものの飲み込めるレベルまでは減っていることが分かった。葉っぱが少ないため、下の方のバナナを間引くことにした。

キーワード
バナナ

松田元太は、葉っぱが少ないため、下の方のバナナを間引くことにした。バナナとうってかわって、ハート池は完熟ラッシュを迎えていた。植え続けているレモンは完熟しオレンジ色になっていた。太一が取ってきた、フランクフルトのようなもの。松田元太らが握りつぶすと、爆発し綿毛が大量に出てきた。これは水辺に生える日本の在来種「ガマ」。穂には30万個以上の種が詰まっている。ガマは着火剤にもなる。松田元太は、ガマを使いバナナハウスを温めていった。3月4日、雪が降りバナナハウスは、火をたいてもハウスの温度は10℃いかなかった。実を守るためにスタッフは厚手のビニールと毛布で応急処置をした。3日後、太一と松島がバナナを確認。

キーワード
ガマバナナ

3日後、太一と松島がバナナを確認。バナナは黄色になっていた。太一と松島は収穫したバナナを味見。太一は「あーうまい。めっちゃうまい。あんなに苦かったのに。こんなに美味しいんだ」などと話した。松田元太はドラマ撮影のため食べることはできなかった。2日後、完熟したを松田元太に届けた。バナナを食べ松田元太は「めっちゃうまい」などと話した。

キーワード
バナナ
(エンディング)
担当Dが流したかった惜しくもカット

担当Dが流したかった惜しくもカットした、松田元太がバナナに話しかけるシーンを紹介した。

次回予告

ザ!鉄腕!DASH!の番組宣伝。

(番組宣伝)
世界の果てまでイッテQ!

世界の果てまでイッテQ!の番組宣伝。

有吉ゼミ

有吉ゼミの番組宣伝。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.