- 出演者
- 国分太一(TOKIO) 藤原丈一郎(なにわ男子)
オープニング映像。
日本全国でほとんどのローカル線が赤字経営で廃線の危機に。地域密着型の路線にはご当地の魅力が盛り沢山。国分太一、大西流星、藤原丈一郎が熊本・八代市を訪れた。今回PRするのは「肥薩おれんじ鉄道」。肥薩おれんじ鉄道は熊本・八代駅から鹿児島・川内駅まで28駅をつなぐ、116.9kmの海沿いを走る路線。沿線では過疎化が進み開業以来20年間赤字続き。今回、PRをしてほしいと手紙を送ってくれたのは入社3年目の新田こずえさん。新田こずえさんは肥薩おれんじ鉄道は知名度アップのため、自作したユニフォームを来てマラソン大会に出てPRしている。7つの市と町が完全協力し謎解きしながら巡り、ご当地食材を集めオリジナル駅弁を作る。太一らはまず日奈久温泉駅で下車。謎解きマップに書かれたオレンジの物体の正体を探した。オレンジの物体の正体は晩白柚だということが分かった。その後、とらやを訪れ「日奈久ちくわ」「ちくわサラダ」などを味わった。
国分太一らは肥薩おれんじ鉄道に乗り、佐敷駅で下車。芦北漁港を訪れた。ここでは帆を風に打たせて移動する伝統漁「うたせ網漁」で漁をしている。現在「うたせ網漁」をしているのは数か所しかないという。名産物はアシアカエビ。藤原丈一郎らはアシアカエビをお刺身で味わった。太一らはアシアカエビを1kg購入した。
次の謎はどんぶりに書かれた4つのマーク。太一らはラーメンと予想。水俣駅で下車。、喜楽食堂を訪れ「水俣ちゃんぽん」「ヤキメシ」を味わった。次の電車まで29分。馬刺しを買いたくて肉屋を訪れるも、スライスするのに15分以上かかるという。
次の電車まで29分。馬刺しを買いたくて肉のアカミセを訪れるも、スライスするのに15分以上かかるという。少ない量なら5分で切れるということで注文。100gを購入しい急いで駅に向かった。なんとか電車に間に合い、車内で馬刺しを味わった。鹿児島県最初の謎は2つ。米ノ津駅で下車し海へと向かった。水に突き刺さる棒の正体は、スサビノリの養殖場だった。中島良夫さんの加工場を見学。できたての海苔と、あきほなみという米を使用した、おにぎりを味わった。中島良夫さんは、海苔の収穫の他に、あきほなみも作っていた。太一らは出水天恵海苔とあきほなみを購入した。
肥薩おれんじ鉄道、謎解きマップに乗っていたキャラクターつるのしんが登場した。渡邊零司さんに野田郷駅まで送ってもらい西片駅へ。最後の謎は末吉咲美さんに案内してもらった。その場所は西郷隆盛の愛好の湯「川内高城温泉」だった。太一らは170年、西郷隆盛が実際に入っていた共同温泉を堪能した。
肥薩おれんじ鉄道は見どころ満載すぎて集められた食材はわずか5つ。そこで地元の食材を使ってほしいという皆様のご厚意に全のっかりし食材を補強した。太一は、アシアカエビを使いエビフライを作った。大西流星らは、磯辺揚げやタルタルソースなどを作りオリジナル駅弁当が完成。太一らは電車の中でオリジナル弁当駅を味わった。
担当Dが流したかった惜しくもカットした、海苔のゴミ取り作業のシーンを紹介した。
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