- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 松岡昌宏 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
初めての米作りは2001年。米作りを振り返った。2011年3月11日以来帰れないままとなり、魚沼の田んぼをお借りして米を作った。2020年は福島に行けない緊急事態。その翌年は葛尾村の荒れた田んぼで米を作った。2年前からは大玉村へ。米作りは25年目を迎えた。番組開始からは30年という節目の年という。
うまい米を目指して新しい試みを行う。棚田の5枚目は田んぼにしたがコメの実が小さく数も少なかった。土壌改良を行う。
土壌改良のスペシャリスト坪井さんが登場。人工衛星データを活用した土の成分解析アプリ”Sagri”を2022年から提供開始。アプリ解析の結果は1~4枚目までの田んぼはほぼ基準値で5枚目はpH値は高めで保肥・保水は低かった。土の研究データを蓄積している。棚田の高低差は5mあり下に行くほど石が多い。
数万粒の中からスター候補の種を選抜する。塩水選は生卵が浮けばOK。浮いた粒は中身が詰まっておらず、良い種は沈む。沢の水に浸した。
2024年3月に苗を植え、バナナを収穫。親株の寿命は約1年、卒業となる。新しい株を選んだ。
固くて緑のバナナを間引いた。海外からは緑のバナナの状態で輸入される。緑のバナナをヒモで吊るした。バナナの追熟は温度・湿度を保った熟成室にエチレンを充満させる。リンゴは大量のエチレンガスを排出するという。追熟するとバナナは小さく黒くなっていた。
追熟したバナナを試食すると甘かった。間引いた未熟なバナナは乾燥し縮小。低温で黒色化したという。
- キーワード
- バナナ
完熟バナナの酵母菌でパンを作る。小麦粉と塩を混ぜる。バナナで酵母を作り、炭酸ガスは酵母菌が元気な証拠。バナナ酵母・砂糖・ぬるま湯を投入しこねて発酵させる。石窯はガマを着火剤にし目指す温度は200℃。キャベツなど春野菜を収穫。フライパンでキャベツを焼き葉ニンニク・内藤とうがらし・アスパラ・オリーブオイルを入れる。味付けは塩・コショウのみ。また、石窯でパンを焼いた。
バナナの天然酵母で食パンが焼き上がった。焼きたてを試食。新宿産のハチミツ・バナナ・キャベツなどをのせオープンサンドが完成。
国分太一は3人集まるとこんな天気になると話した。
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