帝国データバンクが今年の冬のボーナスを発表、全国約1万200社のうち8割以上が賞与を支給予定という。平均支給額は前年より増加したという企業は2割を超えたが頭打ちということ、前年からは増えた企業は微減で中小企業を中心に最低賃金の引き上げや長引く物価高で利益の回復の遅れが要因かとみられている。冬ボーナスが3年連続増加企業は前年比1.3ポイント増え、変わらず・減少は前年比0.7ポイント増える2極化が起こっている。最も増加した業界は「農業・林業・水産業」で価格高騰も需要は落ちず32.5%の企業が支給額増の見込み、「運輸・倉庫」も自動車関連の回復やEC需要の拡大が追い風となった。「卸売業」はほぼ変わらず、「不動産」「サービス業」は賞与減少ということ。
