梅沢は、久しぶりにこの番組に呼ばれたというが本題は人間はこんなにも痩せられるのかという経験をしたという。急性肝炎になってしまい高熱で病院に搬送される事態になってしまったという。しかしその事を嗅ぎつけたマスメディアが梅沢富美男が危篤だと誤情報がまわり集まってくるのを危惧した医者たちが産婦人科病棟なら入ってこれないとそこに入院していたという。しかし夜中に妊婦が産気づいて騒ぎが聞こえ寝られなかったために今度は脳外科の病室に移動させられたという。夜中トイレに向かおうとした所、何故かゾンビのように包帯を巻いた人がそこらじゅうで倒れていたというが、そういった出来事もあって数日で10キロも痩せてしまったと答えた。おいでやす小田はダイエット企画に参加し、2ヶ月で7キロ痩せたという。食事ができるのが仕事で食べる必要のあるロケだけだったがそれが楽しみになっていたという。
おいでやす小田はダイエット中にグルメロケで帰れま10という番組のケンタッキーロケに出演。しかしそれが美味しすぎて泣きそうになり、皿から溢れたケンタッキー衣さえもつまんで食べていたほどだったという。なえなのは18歳の時に8キロ痩せたが鏡で見る自分は可愛くみえていたが動画撮影用の一眼レフでみたところ、衝撃を受けるほど自分が太ってみえたという。また自撮りをする際は決め顔をなどをしているので当然カワイイ自分が撮影できるが、他人に不意に撮影された自分の姿があまりにもかけ離れているように見えたと答えた。バカリズムは学生時代野球をしていた時にはムキムキだったが、その後お笑いの道に進んだものの、自分のスタイルがシュールでスタイリッシュなコントだったのでこんなムキムキな人がシュールでスタイリッシュなコントをするのはおかしいと思い10キロほど痩せたという。本田はフィギュアスケートをしていたが太ったり痩せたりもできなかったという。またフィギュアの靴について自分の足にぴったりあわせて作られるがオーブンで熱々にしてサイズを調整するという。熱々のまま靴に足を入れて固まるまで履き続ける必要があると答えたがもしその時足がむくんでいるとその足のサイズのままになってしまい、その日はかなり体の調整も大事になってくるというが、罰ゲームかと思うほど熱々だと語った。
狩野英孝は自身の不祥事で自粛期間を過ごした時期があったという。その時に食べ物は喉を通らないのでは？と聞かれることがあるが食べ物は喉を通るがそれ噛む力がないと語りどんどん痩せてしまったという。噛む力がない理由には食べ物を食べる時にこんな時になんで生きようとしているのか？と思ってしまったためだと答えたがお腹は空くという。復帰後に狩野は先輩が食事に誘ってくれ、それで飲み食いをするも周囲の目が気になってしまい、弾けるような炭酸系を飲まないようにしていたという。バカリズムが狩野英孝を自粛明けにキャンプにつれていき心機一転をはかったが、線香花火をずっとしていたという。次になえなのは気になっている人との初回デートではどこに連れて行く？としたがなえな自身はカニ料理屋と決めているという。その理由に自分で手で剥かないといけないタイプのカニ屋にし、対峙した時にどれだけ相手と共有できるかを試していると語った。また性格診断をもとに自分のタイプを全面に相手に押し出して、どれだけ分かち合えるかを大事にしているという。大悟は23歳の女性が初回にカニ食べに行こうと言ってきたら驚愕すると答えた。
梅沢は気になる人との初回デートでは寿司屋に行くという。カウンターでその人の所作や好きなものがわかり、その人がわからないと言えば端から握ってもらいなと言うと答えた。バカリズムは気になる人との初回デートは相手にまかせるというが女性のほうが詳しいはずだという。またその時にそういう所ないの？と聞き返すような女性をそもそも好きにはならないと答えた。おいでやす小田は庶民的な町中華にあえて行くことで相手も出方を見ているという。そこで所作が汚ければ次はないと語り、価値観のあう庶民的なものを好む女性の方が良いと答えた。大悟は居酒屋で2人の空腹の感じで1品頼んでと言うと答えたが、相手の好みがわかれば会話がどんどん弾むと答えた。なえなのはその中で大悟がカニ料理屋に行くとサイドメニューを頼むとの答えに、そういう人は他の女性にも手を出しそうだという独自の偏見があるという。大悟はそれに対し当たっているかもしれないと答えた。本田は初回デートにはその人の一番お気に入りの店に連れて行ってほしいと答えたが、もし自分がどこかに連れて行っていいのなら実家につれていくという。